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シーピーエス掲載号:2019年1月号

写真大 留萌管内遠別町の北限のもち米を使用し特産品として開発した「もち米のうどん」(左)と「もち米のラーメン」

写真 写真 写真 小ロットの缶詰製造に対応。最少1個から製造ができる

自治体などの商品開発を支援し、小ロット試作も対応

 北海道に眠っている未活用食材の販路拡大に取り組む。

 18年は4月に自社運営の欧風総菜店「ヴィヴルドキッチン」(丸井今井札幌本店大通館地下1階)がリニューアル。店舗面積は従来のおよそ2倍となり、これまで以上に幅広いメニューを提供している。

 また、自治体と連携した取り組みもおこなう。16年から、留萌管内遠別町の依頼で特産品の「もち米」を活用した商品を製造。これまでにアイスクリーム、ロールケーキなどを世に送り出している。

 新たな商品は、もち米粉を使った麺類で、うどん、ラーメン、2種のパスタ(フィットチーネ、タリオリーニ)。配合量を適正化することで商品化した。ふるさと納税の返礼品のほか、地元での販売も検討している。

 また、19年から缶詰の試作も請け負う。従来、缶詰を使った商品開発で課題だったのが、試作品の製造数だ。大手食品工場などに委託した場合は100~1000単位での生産が必要だった。

 そこでセントラルキッチン(札幌市北区)に専用機材を導入。1個単位での製造を可能にした。

「食材の冷凍やレトルト化もできるので、海外への販路拡大などを検討中の企業や自治体はご相談を」と同社担当者。

 このほか、弁当やオードブルのデリバリーなどもおこなっている。

基本データ

住所:
札幌市中央区南3条西10丁目 福山三条ビル1階
TEL:
011・280・7411
URL:
http://www.cps-1.co.jp/

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