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農業・食産業の持続的発展に向けた北洋銀行、農林中金、日本公庫 の3行による協調支援について

~北海道ワイン後志ヴィンヤード株式会社様への協調出資・融資~

1.北海道ワイン後志ヴィンヤード株式会社様について

北海道ワイン後志ヴィンヤード株式会社様は、後志管内で醸造用ぶどうを安定生産し、北海道ワイングループ様として、新たなGI北海道ワインブランドを立ち上げるべく、20204月に設立されました。

初年度は仁木町の農地を取得し、2021年春に植栽、2024年秋の収穫を目指します。

2022年度には、隣接する余市町で現在、醸造用ぶどうが生産されている土地を承継し、同年秋より収穫を開始する予定です。

2.3行による資金支援の内容について

北海道ワイングループ様の本件取り組みは、後志管内での醸造用ぶどうの生産基盤維持・発展と、地元産ぶどうを原料とする日本ワインの生産増につながり、地域産業の発展に資する取り組みであること、また、ぶどう生産とワイン生産が地域において一体的に取り組まれることにより、地域の活性化が期待されることから、次により関係者が連携して支援していきます。

・ほくよう農業地域活性化ファンドを通じた出資1,000万円

・アグリビジネス投資育成株式会社(以下、アグリ社)を通じた出資1,000万円

・農林中央金庫(以下、農林中金)からの融資予定額3,000万円

・株式会社日本政策金融公庫(以下、日本公庫)からの融資額3,000万円

ほくよう農業地域活性化ファンド(ほくよう農業地域活性化ファンド投資事業有限責任組合)は、北洋銀行、日本公庫等が共同で組成したファンドで、本件は「ほくよう農業地域活性化ファンド」の第2号案件です。

また、アグリ社は、農林中金等と日本公庫が共同で組成した、件数ベースでは国内最大規模の農業ファンドです。

3.今後の展開について

北海道ワイン後志ヴィンヤード株式会社様は、醸造用ぶどうの安定生産を目指すとともに、後志管内で後継者不足等により離農が進む農地の受け皿や就農希望者への技術承継といった機能を発揮します。北海道ワイン株式会社様では同社の醸造用ぶどうを使用した新たなGI北海道ワインブランドを立ち上げ、輸出を含めた幅広い販売戦略を展開します。

北洋銀行、農林中金、日本公庫は、各種商談会のご提案やビジネスマッチング等により北海道ワイングループ様を支援していくほか、今後も、自治体等関係機関と連携した地域活性化に取り組んでまいります。

ニュースリリース

https://www.hokuyobank.co.jp/newsrelease/pdf/20201016_071986.pdf