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レバンガ北海道

 
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西川貴之選手(にしかわ・たかのぶ)掲載号:2016年4月

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(にしかわ・たかのぶ)1992年1月14日、稚内市生まれ。身長195センチ・85キロ。札幌市立八条中学校から東海大四高校に進学。卒業後、明治大学入学。大学4年時のインカレで準優勝。2014年レバンガ北海道加入。背番号12。フォワード。

好調・レバンガを支えている若き点取り屋だ。

「昨シーズンは試合出場時間が少なく、ベンチですごく悔しかったし、もっとできるのにと思いながら過ごしていました。今年の稚内合宿や帯広キャンプで〝オフェンス〟を強く意識しました。攻めないと自分の良さは出ない。シーズンに入ってからも常に攻める気持ちを保つようにしています。その結果、昨シーズンよりも得点できていると考えています」

稚内市生まれ、札幌市育ち。バスケットを始めたのは小学3年。両親と兄の影響だった。八条中のバスケット部は決して強豪とは言えなかった。札幌市大会でも1回戦で敗退するチームだった。それでも、道内高校バスケット界屈指の強豪である東海大四高校の監督に、その恵まれた体格と才能が目に止まり、同校に進学した。

「全道から集まった優秀な選手たちと練習することで、自分もレベルアップしていきました。また、全国大会を経験し、同世代のすごい選手との対戦も刺激になりました」

高校卒業後は明治大学に進む。思い出深い試合に、大学4年時のインカレ決勝をあげる。

「結果は負けましたが、すごく楽しい試合でした。大学1年からずっとチームは3位でした。最後の最後でやっと決勝に行けたことがうれしかったんです」

大学のコーチからは「プロになるつもりでやれ」と言われていた。思い浮かんだのは、高校1年のときに誕生したレラカムイ北海道の試合。多くの観客が熱狂する中で、プレーする自分をイメージした。それが現実の物となり、2014年、レバンガに加入した。

「もっとチームに信頼してもらい、安定した得点ができるようになりたい。『レバンガには、西川が必要でしょ』と言われたいですね。そして日本代表に選ばれるような結果を出していきたいです」

2月28日の千葉ジェッツ戦ではこの試合のMVPを獲得。チームスポンサーからプレイステーション4が贈られた。

「(MVPは)桜井良太さんがなるだろうという雰囲気だったので、少し気まずかった(笑)」

現在は実家暮らし。オフの日は札幌駅や大通公園近辺を歩き、ショッピングなどを楽しむ。(松田)

◎好きな食べ物は?

「肉です」

◎よく行く店は?

「『徳寿』や『トリトン』です」

◎小さいころの夢は?

「小学校の卒業文集にはバスケットボール選手と書いた記憶があります」