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2018年の決意 トップの慧眼
18年も平常運転。先を見据えた経営手腕掲載号:2018年1月

写真大

津田 芳典氏シティビルサービス札幌社長

(つだ・よしのり)1980年札幌市生まれ。札幌市内の大手不動産賃貸会社で7年間勤務した後、不動産管理会社に転職。11年独立。「ピタッとハウス南郷7丁目店」「ピタットハウス中島公園店」も運営。

 事業の柱は賃貸物件の管理業務。17年に管理戸数は道内外で5000戸を突破した。入居率は98%と驚異的で、入居者募集業務と管理業務を分離した戦略が奏功している。

「賃貸物件の稼働率を上げ、収益をもたらすことが当社の役割ですが、むやみな顧客獲得はしない。われわれの方針とオーナーのスタンスが合致していることが重要」 

 また、賃貸仲介店「ピタットハウス」を2店舗運営するほか、入居者対応の窓口としてコールセンターも新設。人員も増えている。

 それに伴い、外部講師を招いた研修の実施など人材教育に傾注。業容拡大による綻びを未然に防いでいる。

「今後、収益不動産の融資は厳しくなるでしょうが、こうした事態に備えて管理業務を事業の柱に育ててきました。当社は平常運転です」と断言。リスクを想定し、先を見据えた経営を実践する。

(五十音順)