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2018年の決意 トップの慧眼
18年は設立30周年。新たに廃油発電に乗り出す掲載号:2018年1月

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宮本 典英氏北海道オリンピア社長

(みやもと・のりひで)1969年旭川市生まれ。旭川実業高等学校を卒業後、事務機器メーカーに就職。その後、札幌オリンピアヒーター販売(現北海道オリンピア)に入社。08年社長就任。

「祖父母が営んでいた公衆浴場の設備メンテナンスが当社のスタートです」

 18年は設立30年周年。2代目社長として経営を担い、ボイラーやサウナ、水処理システムなどの販売、施工、メンテナンスなどを手がける。

 創業からのルーツを受け継ぐ一方、現在では廃食油を燃料に用いたバーナーやボイラーも開発。旭山動物園に薬剤の使用を抑えた独自の動物用濾過システムを導入するなど、高い技術力を有するものづくり企業に成長した。

 17年は廃食油の用途を広げる目的で、廃油発電装置を自社敷地内に埋設。売電実績や運用経費を実証し、18年から食品工場や温浴施設、自治体などに販売する。

「環境保全の観点からも、エネルギー市場は従来の油から電気や自然エネルギーにシフトしています。当社もこうした潮流に対応し、最先端の省エネ提案をしていきたい」

(五十音順)