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2017年の道標 旗幟
将来を見据え事務センター機能を札幌に集約掲載号:2017年1月

写真大

平 公夫氏ナシオ社長

(たいら・きみお)1952年札幌市生まれ。日大商学部卒業後、木製建具製造の日新インテック社長を経て、96年ナシオに入社。97年副社長、98年から現職。

 105年前、北見市で創業。独立系菓子専業卸としては、年商で全国トップを争う。

「北海道の厳しい環境で培われた経営ノウハウは、本州で生かされています。道内の売り上げは全体の20%ほどで東京・首都圏を中心とした道外の比率が年々高まっています」

 16年5月期の売上高は約497億円。当面の目標としては、年商1000億円を掲げる。

 目下、将来を見据えた構造改革に着手中。〝モノ〟を運ぶだけではなく、〝情報〟も運ぶ卸売業への転換だ。

「道外に6拠点ありますが、営業事務は共通している。それぞれで担っている部分に横串を入れ、札幌に事務センター機能を集約することで作業の標準化、平準化につながり、お客様への対応がさらに迅速になります。また、すべてのデータをクラウド上に乗せ換えることも併せて実施します。17年5月までに完了させたい」

(五十音順)