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2018年の決意 トップの慧眼
2年連続で最高益更新 新規事業にも意欲掲載号:2018年1月

写真大

木村 輝美氏ロジネットジャパン社長

(きむら・てるみ)1943年オホーツク管内遠軽町生まれ。62年札幌通運入社。専務取締役などを経て04年に同社社長に就任。05年にロジネットジャパンを設立し、社長に就任。

 札幌通運、中央通運、ロジネットジャパン西日本を傘下に持つ総合物流企業。17年3月期の売上高は529億6300万円、経常利益21億7500万円と2年連続で最高益を更新。17年は東京・大阪の既存拠点に加え、愛知県にLNJ中部物流センターを新設。トレーラーを交換する中継輸送とJR貨物との共同運送をセットした新サービスも開始した。「〝急がない〟かわりに安価な運賃で提供できる」とニーズの掘り起こしで売上げ拡大につなげる。

 物流業界は深刻な人手不足で運賃値上げの風が吹くが「適正料金の収受、グループ内での直接雇用や従業員への利益還元で成長力を高める」とも。経営の多角化にも取り組み、12年度から始めた天然水「ゆきのみず」事業は販売実績100万ケースを突破。さらなる成長分野への参入も「M&Aを含め、チャンスがあれば」と意欲を見せる。

(五十音順)