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2017年の道標 旗幟
海外への販路が拡大。組織力強化に着手掲載号:2017年1月

写真大

鈴木俊幸氏寿産業社長

(すずき・としゆき)1935年生まれ。札幌市出身。58年専修大学卒業後、同年寿産業入社。88年社長に就任。13年北海道功労賞受賞。一般社団法人北海道発明協会名誉会長。

 圧延鋼材の製造に欠かせない製鉄用ローラーガイドの製造で、国内シェア80%を誇る。安定経営で16年も増収増益を達成した。

「創業65年を迎えた16年は、インドネシア・タイ・ベトナムなど、東南アジアへの輸出が多かった」

 今や売り上げの3割が海外。長年積み重ねた信頼と実績が広まり、現地の日本法人からの依頼増加につながった。

 モノづくりの中枢である発寒工場では、コンピューターを使った精巧な設計をおこなう「3D CADシステム」など、積極的な設備投資で最新設備を導入。過去には常陸宮殿下と妃殿下、現トヨタ自動車名誉会長の豊田章一郎氏なども視察に来た。

「17年は新社屋を建設予定。本社機能と組織力の強化を図っていく。また、さらなる品質改良や生産性アップのために工場の設備投資は惜しまずに進めていきます」

(五十音順)