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2018年の決意 トップの慧眼
設立10年の節目。決意を新たに信念を貫く掲載号:2018年1月

写真大

菊地 勝裕氏マサル不動産社長

(きくち・かつひろ)1973年生まれ。94年建築・設計の専門学校を卒業後、大手不動産会社勤務を経て、08年独立。

 17年の売り上げは前年比180%を記録。設立10年になる18年に向け、弾みをつけた。

 主事業は賃貸物件の管理業務で、新築アパートの企画や売買仲介なども手がける。

「18年は新築4棟の着工が決まっており、前年並みの売り上げはすでに確保しています」

 順風満帆のように見えるが、今後の市況を「物件購入には欠かせない融資のハードルが高くなるでしょう。個人の属性もそうですが、われわれ不動産会社の信用も大きなポイントとなる」と分析。

 節目の年は「自社所有物件の拡大」「内部留保の増加」「コスト削減による経営のスリム化」が3大目標。強固な経営基盤の構築を図り、対外的な信用度向上を目指す。

 その上で「空室を減らして収益性を高めること、安定経営をもたらすことが当社の存在意義。市況に左右されず、やるべきことをやるだけ」と、とことん信念を貫く。

(五十音順)