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2018年の決意 トップの慧眼
観光の最前線で奮闘。自ら人材育成にも尽力掲載号:2018年1月

写真大

野口 秀夫氏野口観光グループ社長

(のぐち・ひでお)1948年登別市生まれ。71年早稲田大学商学部卒業後、登別プリンスホテル(現野口観光)入社。99年6月に代表取締役社長就任。展開するホテルは現在18(道外3)施設。

 17年は子どもとその家族を対象とした「きたゆざわ 森のソラニワ」を開業した。

「エンターテインメントリゾートという明快なコンセプトの新施設。お客さまの満足をいただいた」と出足は好調。「開業2年目、新幹線効果が一息ついた函館湯の川の海峡の風も前年を上回った」と信条とするサービスと食事に磨きをかけ快走を続ける。

 17年11月には旧室蘭海員会館を取得し「第二プリンスホテル室蘭ビュー」にリニューアルオープン。宿泊に特化した新カテゴリーの種も蒔いた。

 インバウンド増加、民泊など業界を取り巻く変化への深慮遠謀は特筆。「観光振興を叫ぶのはいいが、労働力不足は深刻。受け皿の整備が先決」と、18年4月には「野口観光ホテルプロフェッショナル学院」を開校。自らが学校長となって人材育成に乗り出す。

 観光最前線に立つこの人へかかる期待は大きい。

(五十音順)