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2017年の道標 旗幟
基盤拡大を視野に、 充実した準備の年へ掲載号:2017年1月

写真大

水戸康智氏MOEホールディングス社長兼CEO 

(みと・やすとも)1976年滝川市生まれ。滝川高校から勤医協札幌看護専門学校を経て、99年萌福祉サービス設立。05年代表取締役社長に就任。09年MOEホールディングス設立、代表取締役社長兼CEOに就任。

 施設の新規展開が一段落。充実した業務運営のもとで活性化がうかがえる年だった。

「スタッフの定着率も高まり、サービスの質が向上していることが要因」と分析する。   

 サービス向上には、具体的な報償につながるチップ制度を実施。やりがいを〝見える化〟したことが功を奏した。

課題や懸案事項への取り組みも推進。17年には介護労働者不足を見込んで、海外からのスタッフ採用も視野に入れる。

「これは当社のノウハウを海外へ普及していく狙いもある。中国などからは介護ノウハウ導入の要望が具体的になっており、いずれは自動車並みの〝輸出商品〟になる日も遠くないと予想している」

 17年は余市町での都市部からの高齢者移住事業となる「日本版CCRC」にも具体化への一歩を踏み出す構え。

「これらも含めて基盤拡大に向けた充実した準備期間の年とし、増収増益につなげたい」

(五十音順)