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2018年の決意 トップの慧眼
生産者とともに道産小麦を全国にPR掲載号:2018年1月

写真大

安孫子 俊之氏江別製粉社長

(あびこ・としゆき)1972年江別市生まれ。室蘭工業大学卒業。札幌のソフトウェア開発会社を経て97年江別製粉入社。16年社長就任。

 2018年で創業70周年を迎える製粉会社。他社に先駆けて北海道産小麦の普及活動をおこなってきた。

 その1つが道産小麦「ハルユタカ」だ。15年に誕生30周年を迎えた。江別市をはじめとする産地とともに普及と生産の継続に尽力してきた。

「ハルユタカなど道産小麦は、食品の安全性への意識の高まりやパン、ラーメンブームを背景に需要は増加。いまや取り引き先の半分は道外ですが、道外に営業所を構えず、地元の北海道に密着して生産者の思いを消費者に届けます」

 また、少量でもオリジナルの小麦粉を利用したいという需要に応え、少量製粉が可能な小型プラント「F―Ship」を自社で開発するなど、新たなニーズの開拓にも余念がない。

「製粉メーカーの枠を超え、物づくりや付加価値づくりのお手伝いをしていく。生産者と消費者の架け橋でありたい」

(五十音順)