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2017年の道標 旗幟
地域住民のために。流儀を貫く脳外科医掲載号:2017年1月

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谷藤典音氏江別谷藤脳神経クリニック院長

(たにふじ・のりと)1964年札幌市出身。92年東京医科大学卒業。江別谷藤病院副院長などを経て09年11月江別谷藤脳神経クリニックを開院。

「すべては患者のため」

 クリニックでの外来診療をおこないながら、診療後は月の3分の1ほどを関連病院で当直を担当。救急医療で執刀することも珍しくない。16年もほぼ休むことはなかった。その原動力となっているのが、医師としての「責任」と「プライド」だ。

「休みなく大変だと思われることもありますが、まったく苦になりません。むしろ常に医療の最前線に身を置き、感覚を鈍らせず、研ぎ澄ませていたい。それは外来患者の診療にも生きています」

 患者のため、ソフト・ハード両面の充実も図っている。開院以来、無料送迎を続けているほか、15年には診療スペースを拡充。17年は子どもや高齢者に負担がかからないように、MRIの騒音を70%カットできる静音システムを導入する。

 常に患者本位の診療体制を探求している。

(五十音順)