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2018年の決意 トップの慧眼
災害を広範にカバー。 総合火災共済が好評掲載号:2018年1月

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横浜 慶彦氏北海道火災共済協同組合理事長

(よこはま・よしひこ)1946年当別町生まれ。日本大学法学部卒業。68年北海道銀行入社。89年退社し道火災協組常任理事就任。92年から現職。札幌中央信用組合理事。

 1952年の設立。道内中小・零細企業のための災害対策を支えて66年目を迎える。

 一般的な損害保険とは異なり、掛け金の余剰金は年度末に、全額を満期返戻金として契約者に還元。例年約75%前後の返戻金が翌年の掛け金に充当できるため、翌年以降の掛け金は大幅に安くなり、組合員の負担はいたって軽微。利潤を求めない相互扶助組織だからこそなせる業だ。

「一生で火災や災害に遭わずに済む人が大半ですが、災難は誰の身の上にも起こり得る。万が一の時は最大限の補償をすみやかに実行しています」と、17年も350件超の支払いをし、組合員の力となった。

 近年は火災や風災、雪害だけではなく、水漏れや盗難、水災害に備える総合火災共済が好評。「契約者の3割程度が総合共済に加入している。組合員のみなさまに納得してもらえる共済の形を維持していく」と進化を続ける。

(五十音順)