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2017年の道標 旗幟
日本の〝おもてなし〟を世界に発信していく掲載号:2017年1月

写真大

椿武愛子氏椿武愛子オフィス社長

(つばき・むつこ)1945年生まれ。東京戸板女子短期大学卒業。テレビレポーター、フリー司会者、ホテル総支配人などを経て93年椿武愛子オフィスを設立。マナースクール主宰のほか、札幌市立大学非常勤講師、15年11月日本礼法会長に就任。

 京都で創設された「日本礼法」の家元・会長として、後継者の育成に奔走している。17年は東京の企画会社とともに社団法人を設立する予定だ。椿氏は理事長に就任。20年に開催される東京オリンピックに向けて、温泉旅館やホテルの若おかみ、仲居などに日本の〝おもてなし文化〟を伝承していく。

「例えば本膳料理や会席料理などの歴史や意味から教えます。こうしたことを覚えなければ、和文化を踏まえた接遇はスムーズにおこなえません。世界中に和の接遇を宣伝していくため、今後もしっかりとした後継者を育てていきます」

 さらにビジネスマナーコンサルタントとして、観光業界のみならず、タクシーや運送、葬儀、警備などでも指導を実施。また、中国での豊富なマナー指導経験を生かし、道内で働く中国人従業員の教育も担うなど、その活躍の場は多岐にわたっている。

(五十音順)