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2017年の道標 旗幟
仙台と東京でも地域包括ケアシステムを実践掲載号:2017年1月

写真大

対馬徳昭氏つしま医療福祉グループ代表

(つしま・のりあき)1953年美唄市生まれ。83年札幌栄寿会(現ノテ福祉会)設立。93年つしま記念学園(現日本医療大学)設立。介護労働安定センター理事、社会保障審議会臨時委員、一億総活躍国民会議民間議員など公職多数。

 ノテ福祉会や日本医療大学など7つの組織で構成する「つしま医療福祉グループ」。その中核であるノテ福祉会は、国が進める地域包括ケアシステムを先駆的に実践。国内はもちろん、アジア各国からも視察が絶えない。16年も国内外を合わせ1000人以上がアンデルセン福祉村を訪れた。

「地域包括ケアシステムは、札幌では、ほぼ完成した。一部から〝道路幅が広く、比較的住環境もいい札幌だからできるんだろう〟という声があるが、そんなことはない。17年は仙台と東京でもやれることを実証する」と意気込む。

 ここ数年、アジアとの関係構築に向け努力を重ねてきた。外国人在留資格、そして技能実習制度に「介護」が追加される今、その努力が実を結ぶ。「アジアから日本に来て介護に従事する人たち向けの2カ月研修の準備を進めている。17年はアジアの介護技術向上に貢献したい」

(五十音順)