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2017年の道標 旗幟
北海道で培った技術を本州でも発揮していく掲載号:2017年1月

写真大

中田隆博氏道路工業社長

(なかた・たかひろ)1961年札幌生まれ。86年東京都市大学(旧武蔵工大)大学院卒業。97年道路工業副社長、01年社長就任。日本道路建設業協会北海道支部長、北海道舗装事業協会副会長などを兼務。

 16年は首都圏中央連絡自動車道と東京外環自動車道の舗装工事を受注した。この2カ所は20年に開催される東京オリンピックへ向けたインフラ整備の一環で、まさに〝国家プロジェクト〟。北海道の企業が単独受注したことで、業界の注目度は高い。

「冬期間の工事技術が評価されて実現した受注です。地域から大きな期待がかかる工事に携わることができて、大変うれしい」

 一方で道内では道東方面の高規格道路などで工事を受注している。また、台風被害が大きかった十勝などでは一時寸断された道路の復旧工事にかかわった。この経験から「地域の安全・安心を守るためには、われわれはなくてはならない業種だということを改めて感じました」と語る。

 17年は若手職員の技術スキルの底上げに力を入れ、地域に貢献する道づくりを進化させていく。

(五十音順)