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2017年の道標 旗幟
独自のビジネスモデルで、下宿の衰退を阻止掲載号:2017年1月

写真大

吉田浩憲氏ケントクリエーション社長

(よしだ・ひろのり)1958年生まれ。北海学園大学卒業後、大手住宅メーカーに勤務。サラリーマン時代の経験、ノウハウをもとに下宿業界に参入。90年ケントクリエーション設立。

「北海高校の甲子園準優勝と旭川実業高校の全国高校サッカー選手権大会北海道予選 優勝はとても誇らしかった」

 運営する下宿に両校の部員も数多く入居。北海戦は初戦からすべて甲子園で観戦した。

 下宿運営のほか、稼働率の低い下宿に企業の出張者や研修の学生などを紹介するビジネスモデルを確立。利用企業は全国約360社にのぼり、低廉な宿泊費で経費削減にも寄与している。

 16年は、新たな資産運用法として下宿ビジネスを周知させるため、自社所有する下宿の一部を売却した。

「集客ができれば収益性は抜群。新オーナーにも喜ばれています」

 売却した下宿の利回りはどれも10%以上。売却後も集客などの運営全般を担い、高い稼働率を継続している。

「下宿は人間関係力を養う教育の場。学生の下宿離れを食い止めていきたい」

(五十音順)