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2018年の決意 トップの慧眼
北の大地に済世利人の密厳国土を創る掲載号:2018年1月

写真大

佐藤 嘉高氏弘照院ばらと霊園住職

(さとう・かこう)1957年滝川市生まれ。中央大学法学部卒。07年代表役員就任。長年の全国国立大学付属学校でのPTA活動の功労から07年に文部科学大臣賞受賞。14年附属札幌小中学校PTAOB会(ふじの輪会)会長。

 堅実な経営で健全性と永続性を誇る「ばらと霊園」。境内3万坪と墓所10万坪を有する平坦な敷地は全国最大だ。

 01年に建築面積1500平方メートル、耐用年数300年の「総本殿三十三間堂」を、07年に国内最大級の羅漢尊500体を祀る「鳳凰五百羅漢堂」を日本一の宮大工・金剛組の手により造営、13年には四国八十八ヶ寺の御本尊すべてを巨大な石仏で祀る国内初の宗教庭園「北海道八十八ヶ所総霊場」を造営した。

 16年に総本山醍醐寺で修行を積んだ長男昂紀師(高野山大学卒。写真左)が帰山し副住職に。次男宗紀師(大正大学卒。同右)も本部長に就任。昂紀氏は後七日御修法承任の大任を17年も拝命した。

 次代の仏教界を担う2人に「北の大地に宗教文化の華を咲かせ、済世利人の密厳国土を創る」という隆宝大僧正の思いを引き継ぎ、これからも幸せ文化を発信していく。

(五十音順)