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2018年の決意 トップの慧眼
交通・運輸の実務者として経済界で積極提言掲載号:2018年1月

写真大

紫藤 正行氏ダイコクグループ社長

(しどう・まさゆき)1949年札幌市生まれ。中央大学卒業。86年大黒自工入社。91年に社長就任。16年11月から札幌商工会議所副会頭を務める。

 ダイコク交通など、交通・運輸業を中核とするグループ5社を束ねており、近年の人手不足は、同社のような労働集約型の業界にとって大きな課題だ。先端技術の波にもさらされている。

「IoTやAI、ビッグデータといった潮流に対応し、投資をしていかなければならない。これらの課題は、われわれの産業の将来にかかわる」

 その視座は高く、地域の交通インフラの維持にも危機感を募らせている。

「超高齢化で自家用車を運転できない高齢者がさらに増えていく中、公共交通というライフラインが途絶えた地域に活性化はあり得ない。産官学で解決に取り組むべきです」

 16年から札幌商工会議所で副会頭の重責を担い、北海道商工会議所連合会内の議論にも参加。JRの道内路線見直しが論議を呼ぶ中、実務に裏打ちされた提言を積極的におこなっている。

(五十音順)