「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ > トップの横顔

ップの横顔

このエントリーをはてなブックマークに追加

2018年の決意 トップの慧眼
ポストアキュートを加速。勝負の年へ〝ステップ〟掲載号:2018年1月

写真大

齊藤 晋氏アルデバラン理事長

(さいとう・すすむ)1969年生まれ。函館ラ・サール高校、自治医科大学卒業後、旭川医科大学病院をはじめ道内医療機関の勤務を経て、09年稲積記念病院院長。翌年に医療法人社団アルデバラン理事長、手稲いなづみ病院院長。13年さっぽろ二十四軒病院開設。

 社会医療法人アルデバランが運営する「手稲いなづみ病院」「さっぽろ二十四軒病院」は急性期から慢性期の橋渡し役〝ポストアキュート〟を担う希少な存在として地域医療に貢献している。

 団塊世代が後期高齢者となる「2025年問題」が目前に迫っている。18年春には診療報酬改定も控え、日本の医療業界において大きな転換期になると予測されている。

「医師の充足と透析環境の拡充が順調に進んだ。今後どのように舵を切り、厳しいと予想される診療報酬改定を乗り切るかが次のステップへの鍵になると」と臨戦態勢。

 新たな年は、呼吸器内科を充実。地域の病院と綿密な連携を図るなどポストアキュート機能をさらに強化する。

「何に特化し、どんな患者さんに医療を提供するのか。それを鮮明に打ち出していけない医療機関は淘汰されていく。18年は勝負の年になる」

(五十音順)