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2017年の道標 旗幟
経営体制の強化順調。食肉新工場で需要増に対応掲載号:2017年1月

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渡邉正一氏渡辺グループ社長 

(わたなべ・しょういち)1947年札幌市生まれ。札幌東高校、早稲田大学卒。70年渡辺食品機械入社。74年常務、89年社長に就任。現在はワタナベ冷機、ナベビル、舟橋商店ほか、グループ6社を統率する。

 業務用酒類卸販売の「ワタショウ」を筆頭格に、食肉加工、空調機器、総合不動産など6社で構成する渡辺グループを率いる。16年はワタショウが22期連続の増収増益となり、同社を含む4社が過去最高の売上高を達成した。

「安定した顧客需要に加え、居酒屋チェーンなどの新規開店への的確な対応で、グループ各企業がシナジー効果を発揮して全体の業績向上に寄与した。新規需要面ではさらなる広がりも期待できる」

 16年末には白石区内に取得していた土地・建物を、食肉加工のワタショウフーズ白石工場として整備。稼働を開始した。これで需要増が続く串肉や総菜などへの生産に弾みがつきそうだ。

 懸案だった経営体制の強化も各社に副社長を配置して順調にスタートした。

「これでグループのまとまりを強くし、各社間のシナジー効果をより向上させたい」

(五十音順)