「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ >   情報INDEX > poco A poco

報INDEX

このエントリーをはてなブックマークに追加

poco A poco
取材日:2018年3月

写真大 南島悠也代表社員を補佐する南島義信業務執行社員(右)と岩川哲也業務執行社員(左)

写真 南島悠也代表社員 写真 利用者やその家族と良好な関係を築く

利用者に寄り添う訪問介護〝あなたと一緒に一歩ずつ〟

 札幌全域で障害福祉サービスを提供する「poco A poco」(ポコアポコ)は、2015年に設立。知的・精神障害、重度の肢体不自由で常に介護を必要とする人に重度訪問介護、居宅介護、移動支援、行動援護、同行援護などをおこなう。
 障害福祉サービスは、利用者の主体性や意向を尊重し、その人に合った生活スタイルを構築、維持することがポイント。
 障害の種類や症状の重さで必要とする介護は変わるため、利用者の持つ能力に応じ、自立に向かう生活支援をおこなう必要がある。
 しかし、利用者と言葉による意思疎通が難しいケースも多い。
「〝あなたと一緒に一歩ずつ〟がコンセプトです。誠意を持って寄り添い、理解を深めていけるよう務めています」と南島悠也代表社員は話す。
 障害福祉業界は、高齢者介護と比較してホームヘルプサービス事業者の数が圧倒的に少ない。札幌でも重度訪問介護をおこなう会社は少なく、供給が追いついていないのが現状だ。
「多くの問い合わせをいただいていますが、人手が足りずお断りするケースも多い。私たちを必要とする人たちの要請に応えらずとても悔しい。介護はハードワークで、給与水準も低いなどのネガティブなイメージが強いですが、当社は業界水準を上回る給与体型を設けている。給与面で社員の将来を全力でバックアップします」と岩川哲也業務執行社員。
 募集条件は、ヘルパー2級以上、または介護職員初任者研修以上の資格を有すれば、実務経験や年齢、ブランクは不問。
 研修では、業務で必要となる喀痰吸引の研修も受けることができるなど、現場で独り立ちするまでマンツーマンでフォローアップする。
「現在は訪問サービスが主体ですが、自社施設の運営も視野に入れています。人材確保に力を尽くし、社員の意見を取り入れて組織の強化を図りたい」と南島義信業務執行社員。
 南島代表社員は「ご飯を食べたい時に食べる、お風呂に入りたいときに入る、背中をかきたいときにかくなど、私たちが当たり前と思うことを〝本人がしたいと思う時〟に手助けすることが務めです。社会福祉に貢献したいという〝強い思い〟をともに実現しましょう」と語る。

■募集職種
●介護職

【記者が見た現場】
 事務所には、利用者からの手紙などが数多く飾られており、障害者やそのご家族と良好な関係を築いていることがわかる。安心・安全を第一に、夢の実現へ向けて全力で取り組んでおり、社会福祉に貢献するという思いは、とても強いものを感じた。

基本データ

企業名:
poco A poco
住所:
札幌市厚別区厚別中央3条3丁目2-17 ヴィビ新さっぽろ1階
TEL:
011-378-9815
URL:
http://sapporohelper.com/
企業特集:覚悟と展望