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AURA ARCHITECTS
取材日:2016年8月

写真大 馬蹄をイメージしてつくられた階段吹き抜け

写真 建築家の山本謙一所長 写真 立体的な建築デザインで構成された邸宅 写真 事務所は国道12号沿いに立地

作品主義を貫き、設計・監理を通じて地域活性化に貢献

 今年2月に「アウラ・アソシエーツ都市建築設計」から「AURA ARCHITECTS(アウラ・アーキテクツ)」に名称を改め、設計会社としては異例の資本金5000万円の株式会社として新たにスタートした。
 グループ創業企業の設計・監理部門からの55年の実績と、グループ全体の財政的安定が、コストに精通した上質なデザインを生み出している。
 事務所名となっている「アウラ」はオリジナルの芸術表現を表す美学用語。「アーキテクツ」は建築家たちの意味で、欧米では建築家の事務所名として広く使われている。
「当社の設計は作品主義を貫くのが伝統。個人住宅であれば、単に豪華なプライベート空間ではなく、発注者の生活史や趣味が空間に表現される上質な邸宅建築を得意分野としています。特に、元々ホテルやリゾート設計を経験していたので、絵画の展示や音楽演奏会、パーティーも開けるようなこだわりの空間、リゾート的要素を生かすニーズに応えます」と山本謙一所長。
 最近は、特に超省エネ建築設計「Mudanray(ムダンレイ)」の普及にも積極的だ。これは非常に先進的な断熱・遮音性で、平均的な新築住宅より年間冷暖房用エネルギーを約70%削減。四季を通じ、温度ムラないストレスフリーな上質な空間を提供する。これらのコンセプトは、デザイナーズマンション、オフィスビル、公共プロポーザル建築などにも幅広く技術応用で取り入れられている。
「こうした設計・監理を通じて21世紀の本格的な環境負荷底減や地域のサスティナビリティ(持続性)に貢献し、地方創生の一役を担う役割を果たしたい」と山本所長は熱く語る。
 増加傾向のインバウンドに対応し、宿泊施設へも新たなリゾートコンセプト提案をしてきており、地域の活性化の一助にしていきたいと意欲的だ。
 尚、これらの設計の施工共同ついては、建設施工会社向けにコンサル体制を整えており、古建築の蘇生や既存建築の改修にも柔軟な独自ノウハウで対応。問い合わせの相談に応じている。

基本データ

企業名:
AURA ARCHITECTS
住所:
札幌市厚別区厚別中央2条2丁目3‐6
TEL:
011・891・8404
URL:
http://www.yamaken-aura.co.jp/aura/
住まい:一戸建て