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電材重機
取材日:2018年3月

写真大 保有する大型クレーンと特殊重量物運搬車輌

写真 上村正人副社長 写真 4月に完成した社員寮の居室スペース 写真 外観

生活面も視野に入れた充実のバックアップ体制を構築

 大型クレーンや特殊重量物運搬車輌は、橋梁やダム建設などの社会インフラ工事に欠かせない。近年増加している大規模災害や、老朽インフラの復旧作業においても頼りになる存在だ。
 室蘭市に拠点を置く電材重機は、クレーン揚重建設事業、重量品輸送事業に特化したプロフェッショナル。国内11カ所に営業所を展開し、8カ所の機材センターを保有。全国各地の建設、土木工事現場で活躍している。
 近年はアジアを中心に海外の建設事業にも多く参画しており、活躍の場を世界に広げている。
「新社会人は全てが初めての経験。高卒者の場合は自動車免許を取得して間もない場合が多いため、通勤だけでも負担になる。社会人としての基礎や生計の立て方などの教育を含め、生活面まで視野に入れたバックアップが重要だと考えている。事業と同じく、新入社員への対応も時代に合わせて常に変化させていく必要性を強く感じている」と上村正人副社長は語る。
 福利厚生の一環として本年4月に本社横に社員寮を建設。現在は新入社員3人と研修生2人が入居している。生活費のサポートだけでなく、社会性の向上や同僚とのコミュニケーションの場としても期待されている。
 さらに、今年は新入社員研修の内容を一新。業務に関する講習に加え、税金や年金、ローン、クレジットカードの仕組みなどの基礎も教育する。社会人としての金銭感覚を養うことで、計画的な人生設計を後押しするのが狙いだ。研修は2~3日にわたっておこない、上村副社長が直接指導している。
「仕事だけを教えるのが社内教育の役割ではない。安心して生活するために必要な知識を備え、公私ともに1日でも早く一人前になってほしい。社員一人ひとりの人生を預かっているという責任を常に意識して指導にあたっている」と上村副社長。
 大型クレーンの操縦などは専門資格が必要。特に同社は国内に数台しかない超大型重機なども数多く保有しているため、必要な資格の種類も多岐にわたる。
「絶えず進化し、より高度な資格へ挑戦する熱意を持ち続けられる人材が理想です」と上村副社長。

■募集職種
●総合職

【記者が見た現場】
 新入社員の負担軽減を最優先に考え、よりよい環境づくり、指導内容充実への熱意がにじみ出ている。
 免許・資格の取得においても会社が補助し、合格後すぐに資格手当として給与にも反映。経営理念でもある「物心両面での幸福追求」を体現している。

基本データ

企業名:
電材重機
住所:
室蘭市大沢町1丁目2番8号
TEL:
0143・44・5174
URL:
http://denzai-j.com/
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