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立命館慶祥中学校・高等学校
取材日:2017年5月

写真大 高校2年生の海外研修「地球環境生物ガラパゴスコース」

写真 久野信之校長 写真 中学での理科実験の授業風景

理数、国際教育を推進 大学進学に高実績続く

 立命館慶祥中学校・高等学校(久野信之校長)は、中高一貫体制のもと、理数教育と国際教育に力を入れており、大学進学に高実績を続けているほか、部活動でも全国レベルの活躍が目立つなど「世界に通用する18歳」の育成を実践している。
 同校は、2012年に文部科学省から先進的な理数教育を実施するSSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定。また、15年には国際的に活躍できる人材育成を重点的におこなうSGH(スーパーグローバルハイスクール)の指定を受けるなど、全国でも数少ないダブル認定校としてレベルの高い教育をおこなっている。
 同校では中学1年次から東京大学や京都大学、医学部医学科を目指す「SPコース」を開設。大学入試センター試験や合格実績に明確な成果が表れている。
 17年度センター試験においては、同校SPコース生の平均点は札幌市内のトップ公立高をしのぐ状況にまで迫り、特に理数系生徒の躍進が目を引いた。さらに、中学3年生が受験する全国難関模試でも、同校SP生は道内でトップクラスで、首都圏有名高と肩を並べる成績を残している。
「中学、高校とも全体の実績が好成績で、レベルの高い授業に加えて、夏期・冬期講習なども成果につながっているのだと思います」と久野校長。今年の大学合格実績では、東大・京大4人、医学部医学科22人をはじめ、東京工業大学など難関国公立大学66人、早慶などの難関私立大へ59人、海外大学1人が合格、立命館大学へは117人が学内進学をしている。
「大学入試については20年から改革され、基礎学力は当然として、その上に思考力、判断力、表現力などが問われる大学入学希望者学力評価テスト(仮称)が実施されます。本校ではすでにこの改革に対応する体制を整えています」(久野校長)
 一方、部活動では16年に銀賞を得た国際生物学オリンピックに続いて、今年の地学オリンピックの日本代表にも同じ自然科学部員が選ばれて話題となった。
 また、ガラパゴスなどユニークな独自の海外研修でも、今年、アフリカ・ボツワナ共和国を加えるなど、生徒たちの国際的視野をさらに広げている。

基本データ

企業名:
立命館慶祥中学校・高等学校
住所:
江別市西野幌640‐1
TEL:
011・381・8888
URL:
http://www.spc.ritsumei.ac.jp/
教育:中高一貫教育