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松田整形外科記念病院
取材日:2017年7月

写真大 糸田瑞央医師 いとだ・みずお/1991年札幌医科大学卒業。手稲渓仁会病院勤務、英国リーズ大学留学を経て2007年松田整形外科記念病院勤務。日本専門医機構認定整形外科専門医。日本体育協会認定スポーツドクター。

写真 地下鉄南北線「北18条駅」から徒歩2分の好立地 写真 経験豊富なスタッフが数多く在籍するリハビリ施設

社会・スポーツへの早期復帰に定評がある下肢疾患の専門家

 整形外科全般を中心にスポーツ整形、関節外科の治療に注力する「松田整形外科記念病院」。初期治療から社会・スポーツ復帰まで、一貫した治療で多くの患者から信頼を集めている。
 糸田瑞央医師は多くの専門医が在籍する同院のなかでも、膝や足など下肢疾患の治療において豊富な実績を誇る。特に精通しているのが「変形性膝関節症」だ。
 この疾患は軟骨を中心とする膝の構造物が加齢とともにすり減ることで痛みや腫れ、変形が起きる。悪化すると関節の可動域が狭まって歩行困難になる可能性もある。動きはじめや座っていて立ち上がる際の膝の痛みはこの疾患のシグナルだ。
 一口に変形性膝関節症と言っても痛みの元は人それぞれ。軟骨、靱帯、半月板など痛みや変形の原因となる箇所を見極め治療している。
 手術方法の選定において症状はもちろん、患者が術後に描くビジョンを重視している。
 スポーツや職場への復帰を希望しているのであれば、極力自分の関節を残す「内視鏡手術」や「骨切り手術」を実施。原因となっている構造物へピンポイントに治療をおこない、術後の運動機能を維持する。
 歩行に支障が出るほど重症の場合には、損傷が激しい軟骨を削り、関節の表面を金属とプラスチックで覆う「人工関節置換術」をおこなっている。
「加齢が原因のケースが多いため、まずは保存療法を中心におこないます。それでも痛みが十分に改善されない、職場やスポーツへの早期復帰を目指している、などの場合には手術を考えていきます」と糸田医師。
 保存療法は痛みを抑える湿布、痛み止めなどの消炎鎮痛剤や、装具や靴の中敷きを用いて関節への負担を和らげている。また、関節の動きを滑らかにするヒアルロン酸注射もおこなう。
 同院のハイレベルなリハビリテーション科も治療効果を高めている要素の1つだ。
 14名の理学療法士が在籍し、患者に対して担当制で対応。通院頻度に応じて個別のリハビリテーションプログラムを作成している。術後のリハビリや膝周辺の筋力強化をはじめ、運動療法によって症状悪化の要因となる肥満改善までおこなっている。
 糸田医師は英国リーズ大学留学時に骨に関する研究をおこなっており、骨粗鬆症の治療にも定評がある。
 また、外反母趾などの足部変形の治療も数多くおこなっており、手術以外にも患者個々に応じて、足に合った治療靴や中敷きの処方で対応している。

基本データ

企業名:
社会医療法人 松田整形外科記念病院
住所:
札幌市北区北18条西4丁目1番35号
TEL:
011・746・3666
URL:
http://www.matsuda-oh.com/