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札幌東徳洲会病院
取材日:2018年1月

写真大 地上8階地下1階で325床。27の診療科目を標榜している

写真 太田智之院長 写真 第三者評価機構から贈られたJCI認定証

救急医療、先端がん治療など世界最高基準の医療の質を提供

「生命だけは平等だ」を理念に27の診療科目を持ち専門性に富んだ医療を実施する。センター制を採用し、炎症性腸疾患(IBD)センターや再生・細胞治療センターなど他にない専門医療も提供する。
〝断らない救急医療〟を実践しており、2017年の救急車の搬送人数は8836人に及び1日平均で24・2人。これは札幌市内の救急搬送者の約1割に相当する。〝超〟急性期病院としての地域貢献は絶大といえる。
 一方、咋年4月に北海道がん診療連携指定病院にも指定されるなど、がん先端医療への取り組みも評価される。
 消化器がんや乳がんを中心に内視鏡などによる手術や専用室での化学療法(抗がん剤治療)はもちろん「コンピューター断層撮影技術PET・CT(ポジトロン断層法)」、放射線治療装置「バリアン社製トゥルービーム」といった最新機器を駆使。がん病態を適切に解析し、患者の負担が少ない治療を追求している。
 循環器センターでは、循環器内科10人、心臓血管外科4人が24時間体制で治療に当たる。カテーテル検査は年間2700件超。心臓血管内治療は880件、心臓・大血管の開胸術は230件と道内有数の症例数だ。また、高齢者に増加している大動脈弁狭窄症に対しては、従来の外科的治療に加えカテーテルによる治療(TAVI)も開始し、導入9カ月間ですでに100例を超えるなど国内有数の実施数を誇る施設になりつつある。
 また、医療ソーシャルワーカー等による退院支援や緊急検査に対応する24時間体制のコ・メディカルスタッフも充実しチーム医療を支えるほか、「国際医療支援室」も有し、近年増加する外国人観光客や在住外国人患者の受け入れも強化。札幌市の協力要請を受けて「外国人患者の受け入れに関する協定」を締結するなど、道内医療界の先陣を切って国際化を進めている。
 こうした体制強化により、15年12月には国際的な医療機能評価である「JCI認定」を東北以北で初めて取得している。国内でも15例目(当時)の認定で、世界最高基準の医療の質と安全性が認められた証左だ。

●診療科目
総合内科、総合診療部、循環器内科、消化器内科、炎症性腸疾患センター、呼吸器内科、血液・腫瘍内科、腎臓内科、小児科、外科、消化器外科、整形外科、乳腺外科、肛門外科、脳神経外科、心臓血管外科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科、眼科、形成外科、麻酔科、病理診断科、放射線診断科、放射線治療科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、救急科、皮膚科、泌尿器科、血液浄化センター、健診センター、再生・細胞治療センター、いびき・無呼吸外来、肝臓外来、鼠径ヘルニア外来、弁膜症外来

●診療受付時間
月〜土 7:00〜11:30
(診療開始9:00)
月〜金  16:00〜19:00
(診療開始17:00)

●休診日
日曜・祝日
救急は365日24時間体制

基本データ

企業名:
医療法人徳洲会 札幌東徳洲会病院
住所:
札幌市東区北33条東14丁目3‐1
TEL:
011・722・1110
URL:
http://www.higashi-tokushukai.or.jp