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札幌大谷中学校・高等学校
取材日:2017年5月

写真大 創立110周年を経て、発展を続ける

写真 種市政己校長 写真 コンクールの入賞実績も多い「音楽科」 写真 画家やデザイナーなどを目指す「美術科」

進学、部活、芸術と個性を伸ばせる教育体制が魅力

 昨年の創立110周年を経て、次代への新たな一歩を踏み出した「札幌大谷中学校・高等学校」。
 独自の中高一貫カリキュラムや音楽科と美術科をはじめとした多様なコース設定で、生徒それぞれが持つ個性を伸ばしている。
 中高一貫の「英数選抜コース」は、中学1~2年時に学習習慣を身につけ、しっかりとした基礎固めをおこなう。中学3年~高校1年時になると応用力を養成。高校2年からはセンター試験をはじめ、小論文や面接など、さまざまな受験方式に対応した力をつけていく。
 また、学習習慣を定着させる機会として、放課後には学年を問わず大教室を開放し、予習・復習のスペースとしている。
 こうした指導のもと、進学実績も年々向上しており、2016年度は北海道大学11人(うち、医学部1人)を筆頭に、国公立大学に計52人が合格。中でも防衛医科大学校では、道内合格者3人のうち2人が同校の生徒だ。
 また、早慶、MARCHなど、難関私立大学にも多数の合格者を出した。
 生徒の個性や感性を尊重し、音楽と美術に特化した学科を設置しているのも特徴だ。
「音楽科」は、音楽大学進学を目指し、基礎から実技まで学ぶ専門性の高い授業を展開。演奏会など発表機会も豊富で、毎年全国コンクールで入賞者を出すなどの実績も残している。
「美術科」は道内私学で唯一の設置。絵画やデザイン、造形など実技制作を重視した授業を展開している。今年開催された「第9回道展U21」では、大賞と準大賞のダブル授賞を果たした。
 一方、部活動でも年々実績を上げている。サッカー部は、元FC東京でコーチを担当した田部学氏の指導のもと、昨年のインターハイで全国大会に出場(2年連続4回目)。硬式野球部は、初の春季北海道大会優勝を収めるなどの活躍が目立つ。
 文武両道を実現するため、部活動に力を入れている生徒向けに早朝の特別講座を設けている。また、高校では全学科を対象に週3回、放課後と土曜日に80分の講座を開設。コースも複数用意し、個々のレベルに合った講座を選択できるのも特徴だ。
「本校は、勉強・運動・芸術など、生徒の個性を伸ばせる場所です。今後も多様な分野で活躍する人材を育成していく」と種市政己校長。

基本データ

企業名:
札幌大谷中学校・高等学校
住所:
札幌市東区北16条東9丁目1‐1
TEL:
011・731・2451
URL:
http://www.s-ohtani.ed.jp/
教育:中高一貫教育