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札幌南三条病院
取材日:2016年7月

写真大 低侵襲の胸腔鏡手術を中心に手術件数は年間376 例

写真 関根球一郎院長 写真 呼吸器外科の加地苗人副院長 写真 呼吸器内科の藤田昭久副院長 写真 南北線「すすきの駅」から徒歩5 分。駐車場も完備

肺がん治療で圧倒的な実績。手術数道内1位、抗がん剤治療数全国2位

 全国的にも数少ない肺がん治療に特化した病院として知られる「札幌南三条病院」。
 肺がんの手術数は、年間212例で道内トップ。患者の身体的負担が大きい開胸手術は可能な限り回避し、手術の約8割を体にやさしい胸腔鏡手術でおこなっている。
 胸腔鏡手術のエキスパートである呼吸器外科の加地苗人副院長は「胸腔鏡手術は術後の痛みが軽く、回復も早い手術法。状況に応じて大きく開いたり、従来の開胸手術に切り替えるケースもありますが、安全かつ確実な手術を選択しています」と語る。
 抗がん剤治療数も全国2位と圧倒的な実績を誇っており、手術なしでの肺がん治療は年間1700例近くに上る。
「抗がん剤治療では、合併症や患者の年齢、症状に応じた10種類以上の治療パターンを用意しています」と呼吸器内科の藤田昭久副院長。現場で培った膨大な臨床データに基づいた投薬により、副作用を抑えながら、高い効果を上げている。
 また、遺伝子変異タイプの肺がんに有効な分子標的治療薬「イレッサ」「タルセバ」も効果的に活用。最先端の化学療法が受けられる。
 常勤医師13人、看護部職員は100人超。手術を担う呼吸器外科、抗がん剤治療の呼吸器内科が互いに連携し、肺がん治療にあたっている。
「病院全体が1つのチームとなって包括的な医療を提供できるのが当院の強み。治療に際しては、情報を正確にとらえて分析し、患者さまと一緒に相談しながら最も良い治療法を選択しています」と関根球一郞院長。
 PET検査、CT検査を同一ベッドでできるPET/CTなど、医療機器も充実。こうした最新鋭の機器を活用する「健診センター」では、肺がんの早期発見、早期治療に努めている。人間ドックや肺ドック、ビジネスマン向けの「日帰りPETコース」など健診コースの種類も豊富だ。
 他院で説明された治療法が十分に理解できなかったり、治療方針に不安を抱いている人向けに、セカンドオピニオン外来も開設。毎週水曜日の午前中は、予約制の禁煙外来も開設している。

●診療科目
呼吸器内科、呼吸器外科、内科、脳神経外科、消化器内科

●診療時間
月〜金  9:00~12:00
     13:30~17:00
土曜   9:00~13:00

●休診日
日曜・祝日

基本データ

企業名:
社会医療法人北海道恵愛会 札幌南三条病院
住所:
札幌市中央区南3条西6丁目4‐2
TEL:
011・233・3711
URL:
http://www.h-keiaikai.or.jp/minamisanjo