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日本地建
取材日:2017年3月

写真大 バルコニーの色を変え建物に凹凸を付けて立体感を出す

写真 オーナーの要望に応じて建築したハイグレードのRC 写真 「オーナーサポートシステム」により安心して賃貸経営ができる

家賃から逆算して土地を選定。緻密な予測と長期視点で安定経営

 新築でも埋まらない時代といわれるが理由は明白。高騰した土地を買いながら利回りを維持するために家賃を高く設定するからだ。実勢家賃との乖離があれば空室になるのは至極当然。
 日本地建の岡實社長は「土地と利回りからではなく、エリアの家賃設定から逆算して土地代と建築費を決めています。地価が高く、十分な利回りが見込めない土地は買いません」と語る。
 聞き心地のいい言葉を並べて販売する業者もいるが「当社は建てるだけではなく、新築時の満室保証をし、その後の管理もしますから満室にできる物件しかつくりません」と岡社長。建て逃げできない責任ある立場だからこそオーナー目線、長期視点に立った良い物件ができる。
 施工から管理、入居者募集まで一気通貫でおこなう「オーナーサポートシステム」があるため専門知識は不要。同社に〝すべてお任せ〟というオーナーも多い。建物は10年間の住宅瑕疵担保責任保険付きで、管理は365日24時間体制で対応。初めての賃貸経営でも安心だ。
 他社で建築し、空室に悩むオーナーからの管理依頼も多いが、大概は家賃設定に無理があるという。こうしたケースでは家賃設定を見直し、札幌市内7店舗のアパマンショップを横断したプロジェクトチームを発足させ満室にしている。
 岡社長をはじめ同社には金融機関出身の社員が多い。そのため融資付けは大の得意分野。あと一歩で融資が付かずにあきらめた人は相談すると良いだろう。
 金融機関出身のロジックは物件開発にも。利回りは高いが入退去が激しい単身者向け1LDKと、利回りは落ちるが入退去が少なく安定するファミリー向け2LDKの混合賃貸マンションを積極的に開発。時代や環境に左右されにくく安定経営できると好評だ。
 アパート経営も歴史を重ね、高齢オーナーが増えてきている中、同社には売却査定の依頼も増えているという。
「息子さんや娘さんが建て替えローンを組むのを嫌がり売却したいというケースです。ただ成功のノウハウを知っている親は子どもに継がせたい。当社で作成した経営シミュレーションを見て、建て替えに方向転換した方も数多くいます。ご相談ください」と岡社長は呼びかける。

基本データ

企業名:
日本地建
住所:
札幌市中央区南9条西11丁目 第2梶浦ビル3階
TEL:
011・513・2021
URL:
http://www.nihonchiken.com
アパート経営