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新さっぽろの里
取材日:2018年4月

写真大 緑豊かな環境。バス停まで徒歩3分。地下鉄東西線「ひばりが丘駅」から車で3分

写真 開放的なエントランス 写真 入居者の交流スペースでもある食堂 写真 部屋はすべて完全個室

ノテ福祉会が運営する9カ所目の特養

 この6月に開設する「新さっぽろの里」は、つしま医療福祉グループの中核である社会福祉法人「ノテ福祉会」が運営する9カ所目の特別養護老人ホーム。ノテ福祉会が35年以上にわたり構築した高齢者介護のノウハウと機能が詰まった施設となっている。
 地上6階建て。多床室はつくらず100室すべてが個室。家具の持ち込みも可能となっており、これまでと変わらない生活を送ることができる。
 ホーム内はすべてバリアフリー設計となっており、車イスでも快適に過ごすことができる。また、寝たきりの人でも入浴できる特殊浴槽を完備している。
 食事は入居者の〝食べたい〟という気持ちを引き出すセレクトメニュー。これまでの生活を継続できるための個別ケアなど、画一的ではない一人ひとりに応じた暮らしを提供する。
 入居対象者は要介護3~5と認定された高齢者で、常時介護が必要であり、自宅では介護が困難な高齢者。
 なお、100室のうち20室は在宅サービスであるショートステイ専用で、要支援1から利用できる。介護者が急な用事で不在になる時や、介護者の休憩のため、24時間365日利用可能。家族介護者の支援にも力を入れている。
 厚生労働省は、団塊の世代が75歳以上となる2025年をめどに、重度な要介護状態でも住み慣れた地域で、最期まで自分らしく暮らせるための地域包括ケアシステム構築を推進している。
 ノテ福祉会は、この地域包括ケアシステムにおいて先駆的な取り組みをしている。地域を支える拠点として特別養護老人ホームを整備し、所在地域の各種サービス機能との連携により、「ノテ地域包括ケア」体制を構築。家族が安心できるサービスを提供し、利用者の自分らしい生活を支えるための環境を整えている。本人や家族の希望と状況に応じた定期巡回・随時対応型訪問介護事業所や小規模多機能型居宅介護事業所の利用により、自宅にいながら質の高い介護が受けられる。
 新さっぽろの里もこの介護拠点としての役割を担う。1階部分には地域交流スペースを設置。町内会や近隣住人との憩いの場として開放する。

基本データ

企業名:
新さっぽろの里/【運営会社】ノテ福祉会
住所:
札幌市厚別区上野幌1条1丁目2‐25/【運営会社】札幌市清田区真栄434番地6号アンデルセン福祉村
TEL:
011・892・2221/【運営会社】011・885・8787
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