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愛心メモリアル病院
取材日:2017年1月

写真大 最新設備を整えたハイブリッド手術室

写真 髙橋順一郎理事長 写真 各科の医師。左から古川一典、元山正絵、大野重昭、石井浩二、若松豊、伊藤昌理の各氏 写真 広々とした新館の待合室。隣にはカフェスペースもある

患者中心の医療で開院30年。新病棟完成で医療体制を強化

 患者の尊厳を守り、意思を尊重する〝患者中心〟を理念に掲げ、昨年開院30年を迎えた「愛心メモリアル病院」。心臓血管外科をメーンに人工透析内科と循環器内科、外科、眼科を診療。24時間の救急にも対応する。
 2016年7月には、さらなる高度な医療体制を整備するため新病棟を開設。最大の特徴は血管X線撮影装置を備えた「ハイブリッド手術室」の導入。最先端医療の提供が可能となったことだ。これにより狭心症や弁膜症などの心疾患、動脈および静脈の血管疾患への外科手術に加え、新たにステントグラフトやカテーテルアブレーションなどの施術が可能となったほか、従来まで検査のみの対応だった眼科も、新たに白内障手術とレーザー治療が加わるなど診療範囲が大幅に拡大した。
 さらに、外来機能や診察室、処置室をはじめ、生理・検体の検査部門、地域連携室など新館へ集約。本館は夜間救急に対応し、緊急時に円滑な連携が取れるように、本館と連絡通路で直結させている。
 待合室横には、新たにカフェスペースを設置し、待ち時間の有効活用や、家族と交流できる場として機能している。
 4月からは、透析患者の受け入れ態勢を強化するため、現在16床の透析室を40床にまで拡充する予定だ。
 また、チーム医療にも力を入れており、各診療科のトップが毎週カンファレンスを開催して患者の治療方針や療養計画を決定。看護師や薬剤師、社会福祉士・管理栄養士など各スタッフへ情報を共有して治療に当たっている。こうした施策が奏功して、患者の平均在院日数は約10日を維持しており、早期在宅復帰を後押ししている。
 髙橋順一郎理事長は「患者中心の医療が私の信念であり、この病院の理念です。患者さんの訴えに、患者さんの身になって応えるということにこだわり続けてきました。一人でも多くの患者さんを救うため、今後も進んでいきます」と話す。

●診療科目
心臓血管外科、循環器内科、外科、人工透析内科、眼科

●診療時間
月〜金 8:30~17:00
土曜  8:30~12:00
※(火曜日は15:00まで)

●休診日 日曜・祝日
(救急は24時間診察)

基本データ

企業名:
社会医療法人社団愛心館 愛心メモリアル病院
住所:
札幌市東区北27条東1丁目1-15
TEL:
011・752・3535
URL:
http://aishinmemorial-hp.or.jp/