「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ >   情報INDEX > 将軍ジャパン

報INDEX

このエントリーをはてなブックマークに追加

将軍ジャパン
取材日:2018年4月

写真大 時代のニーズに応えた店舗展開で顧客を獲得

写真 丹波孝司社長 写真 同社が開発をすすめる「ジュニアタウン」(江別市萌えぎ野) 写真 7月に江別市文京台にオープン予定の「カーセブン」

理美容事業を中核に、多角的な事業を展開

 将軍ジャパンは1996年に江別市に設立。理容師の経験を持つ杉本法好氏(現会長兼COO)が翌年に江別市大麻で「理容のディスカウント」第1号店をオープンさせたのが始まり。
 当時まだ残る「どの店も同じ料金、同じ定休日」という理容組合の古くからの横並び体質に危機感を抱き、従来の常識を打ち破る30分で1800円という「料金半分、時間半分」の戦略を打ち出して、業界をあっと言わせた。
 その後、時代のニーズに乗って店舗数も拡大。現在では道内外合わせて209店(5月1日現在)、売り上げも、理美容部門で全国9位(日経MJ調べ)にランキングされるなど、業界を代表する企業にまで成長した。
 同社の歴史は大きく3期に分けられる。創業当初からドミナント(集中・集合)出店により、地域での知名度アップを促進。ローコストオペレーションを徹底して、店舗拡大に弾みをつけた。フランチャイズ(FC)化、フード事業への進出もこの頃となる。
 その後、当時の幹部社員により生じた混乱を収拾するため、2010年に本部の組織を大きく改革。新たな組織体制のもとFC加盟店を右肩上がりに増やしたほか、まつ毛エクステ、ネイルサロンなどのビューティ部門にも参入。今日の礎を築いた。
 昨年末からは会社をホールディングス化。社長職も創業者の杉本氏から副社長だった丹波氏に代わり、事業の多角化をさらに加速させている。
 このように大きな節目を経て成長してきた同社だが、現在では理美容を中核に、飲食、不動産、広告代理店と、多角的な事業を展開している。
 今年に入り、不動産事業では、江別市萌えぎ野に「ジュニアタウン」を開発。新規にハイグレードの賃貸住宅3棟をオープンさせた。また、「カーセブン」の加盟店となり、中古車事業にも参入、7月には江別市文京台に1号店をオープンさせる予定。
「今後も創業理念を忘れず、お客さまにご満足いただけるサービスを提供していきたい」と丹波社長は語る。

基本データ

企業名:
将軍ジャパン
住所:
江別市萌えぎ野西29番地15
TEL:
011・380・2362
URL:
http://shogun.bz/
企業特集:北の大地を支える企業たち