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央幸設備工業(バイオ事業部)・北海道霊芝
取材日:2016年2月

写真大 鹿角霊芝(左)と赤霊芝(右)

写真 旺煌の鹿角霊芝カプセル・プレミアム 写真 旺煌のβーグルカンDx 写真 4月から新拠点となる旧西美唄小学校。敷地面積は4万平方メートル、建物床面積が3000平方メートルの大規模な工場となる

道産霊芝「旺煌」を製造・発売 旧西美唄小学校を〝霊芝の里〟に

 霊芝(れいし)はサルノコシカケ科のキノコ。古くから民間薬、健康食品としての効能があると言われており、紀元前の古代中国では「延命の霊薬」として皇帝に献上されていた。
 健康食品会社「北海道霊芝」(尾北紀靖社長)では、2005年に霊芝の完全無農薬栽培に成功。北広島にある工場内では、ホダ木のコナラ、ミズナラに菌を植えて霊芝の人工栽培をおこなっている。
 栽培の決め手の1つが良質な菌とともに、温度と湿度管理。同社の親会社である央幸設備工業(本社・札幌市)が空調設備・給排水の工事会社だったことからその独自のノウハウを生かし、適正な栽培環境の創出・維持管理が可能となった。 
 同社が栽培しているのは「赤霊芝」と「鹿角(ろっかく)霊芝」といわれるもので、成長して収穫された霊芝はチップ状にして製品化。「旺煌」(おうこう)の商標で、健康補助食品や煎じ茶、清涼飲料水の形で販売。発売先の8割が海外となっている。
 霊芝は生活習慣病に有効とされる多糖類を豊富に含んでいるのが大きな特徴。多糖体の一種で、免疫力を高める作用があるとされるβ―グルカンは、同社の霊芝には100グラム中55~60・6グラム(2010年財団法人日本食品分析センター調べ)の含有量があることが証明されている。
 同社では4月から15年8月に美唄市から取得した旧西美唄小学校(13年3月閉校)に事業拠点を移転。霊芝の生産を倍増する計画で、現地法人を設立して4月より本格稼働する予定だ。
 製品に関しては、11年に霊芝茶「霊仙命湯」が札幌商工会議所の「北のブランド2011」に選定。また、同年に財団法人日本穀物検定協会北海道支部から道産原料として認定登録を受けたほか、15年からは世界の富裕層に厳選した道産商品を販売する「プレミアム北海道コレクション」にも選ばれている。
 商品は、同社ホームページ内の「旺煌オンラインショップ」から購入することができるので参照を。

基本データ

企業名:
央幸設備工業(バイオ事業部)・北海道霊芝
住所:
札幌市白石区菊水上町1条4丁目
TEL:
011・814・9701
URL:
http://www.hokkaido-reishi.com/
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