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吉田眼科
取材日:2017年7月

写真大 網野泰文院長 あみの・やすふみ/ 1996年山梨医科大学(現山梨大学医学部)卒業。北海道大学眼科入局。北海道大学病院、北海道がんセンター勤務等を経て、2006年吉田眼科副院長、07年同院長に就任。日本眼科学会認定眼科専門医。

写真 札幌市電「山鼻9条」前に立地 写真 最新機器を備えた検査室 写真 視能訓練士による視野検査

眼科疾患の早期発見・治療のため万全の検査体制整える

 吉田眼科は1959年(昭和34年)に開業。以来、約60年に渡り札幌中心部に隣接する西創成地区の〝かかりつけ医〟として地域住民から信頼を寄せられている。
 網野泰文院長は北海道大学病院、北海道がんセンターなどでの勤務医時代を含めて眼科疾患全般に豊富な治療経験を持つ人物。特に白内障手術は3000症例を超えている。
 同院では眼科疾患も早期発見、早期治療が症状を深刻化させない最善の対処方法との考えから、眼科検診に力を入れている。
「明確な自覚症状がなくても年に1~2回の目の定期検査を勧めています」と網野院長。
 受診した際には、問診の後に眼科の基本的な検査である視力検査や眼圧検査を実施。その後、医師が細隙灯顕微鏡で眼球の状態を観察する。
 この顕微鏡は目に光を当てて拡大して診察するための機器で、結膜、角膜、水晶体などのほか、特殊なレンズを使うと眼球後部の硝子体や網膜(眼底)の状態まで調べられる。
 これらの検査を経て異常が疑われた場合には、さらに検査を追加する。主なものでは、「視野検査」を実施。これは見える範囲を調べる検査で、緑内障などを疑った場合におこなわれる。一般に広く実施されている静的視野検査だけでなく、患者のペースに合わせて手動で計測する動的視野検査にも対応している。
 また、近年普及しているOCT(光干渉断層計)は、レーザー光線を用いて眼底の状態を三次元解析する装置。眼底疾患や緑内障の早期発見に有用な検査となっている。
 同院では国家資格者である視能訓練士が複数在籍しており、各種検査機器の操作や、子どもに見られることの多い斜視や弱視の検出や経過観察にも対応している。
「目の検査には怖いイメージを持たれるかもしれませんが、多くの検査は痛みや苦痛を伴うことはなく、短時間でおこなうことができます。患者さんの年齢や内科の持病によっては思いがけない目の病気が見つかることもあり、適切な検査を心掛けています」と網野院長。
 院内はバリアフリー仕様となっており、車椅子の来診者も安心・安全のもとで受診できるよう配慮されている。
 詳しくは更新した同院ホームページを参照したい。

基本データ

企業名:
医療法人社団 吉田眼科
住所:
札幌市中央区南9条西6丁目
TEL:
011・511・6561
URL:
https://www.yoshida-eye.jp/