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北広島おぎの眼科
取材日:2017年1月

写真大 荻野哲男理事長 院長 おぎの・てつお/1996年札幌医科大学医学部卒業。アメリカ・インディアナ大学医学部客員研究員、市立札幌病院眼科勤務を経て、12年7月開院。日本眼科学会認定眼科専門医。医学博士。札幌医科大学非常勤講師。

写真 写真 JR北広島駅からすぐの好立地 写真 道内初導入のレーザー検眼鏡

北海道でも数少ない先進医療認定施設

 白内障や網膜硝子体手術において豊富な症例数を誇る荻野哲男理事長。白内障は約7000例、網膜硝子体手術は難治症例も含め2200例にも上る。
 白内障手術では国内最小とされる1・8ミリの切開で、6ミリの眼内レンズを挿入。術後QOLを考慮し着色非球面眼内レンズのほか乱視矯正レンズなどにも対応している。
 また、患者の希望や症状によっては遠近両用の機能を持つ「多焦点眼内レンズ」も使用。この多焦点眼内レンズは保険外治療となるが、同院は北海道でも数少ない厚生労働省の先進医療認定施設となっているため、先進医療特約付きの民間医療保険を利用することができ、医療保険給付金で治療がおこなうことが可能。同レンズの執刀数もすでに140件を数え道内でもトップクラスの実績を誇っている。
「老眼年齢であっても眼鏡を使用したくない、もしくは眼鏡の頻度を抑えたいという人におすすめです」と荻野理事長は話す。
 さらに、幅広い眼科疾患に対応すべく2015年には「神経眼科相談医」の資格を取得。これにより、眼瞼痙攣やバセドウ眼症、脳疾患が原因で起こる目の障害などにも対応可能だ。
 また、患者に最善の治療を提供するため最新の検査機器も積極的に取り入れている。昨年は、網膜剥離や糖尿病性網膜症など失明の危険が高い網膜硝子体手術で使用する「コンステレーションビジョンシステム」を導入。これにより、0・4ミリの最小切開での手術が可能となった。さらに、既存の「ステラリスPC」と120度の視野で眼底内を見ることができる「バイオム」を併用することにより、年齢や症状などに併せたきめ細やかな手術が可能となった。
 そのほか、加齢黄斑変性や眼底出血などへのレーザー治療は「VisionOne」を使用して実施。高出力レーザーで、均一に照射できるため、従来に比べ約半分の時間で治療が可能。
 診断では道内で初導入した「超広角走査レーザー検眼鏡」を使用。画角200度、眼底80%以上の領域を無散瞳、非接触で撮影がおこなえる。造影剤を使用しなくても一部診断可能な検査もあり(眼底自発蛍光)短時間かつ低侵襲で撮影ができる。 

基本データ

企業名:
医療法人社団 北広島おぎの眼科
住所:
北広島市北進町1丁目北広島ターミナルビル1階
TEL:
011・370・1010