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北山デンタルクリニック
取材日:2018年2月

写真大 北山 康則理事長 きたやま・やすのり/1990年北海道大学歯学部卒業。94年から、かえで歯科院長。2001年北山デンタルクリニックを開院。

写真 全室個室となっているため周囲を気にせずに治療できる 写真 JR札幌駅から徒歩3分、地下鉄南北線さっぽろ駅から徒歩2分、同東豊線さっぽろ駅から徒歩1分とアクセスも絶好 写真 治療内容や費用について個別で相談できるカウンセリングルーム 写真 BPSエステティックデンチャー(登録商標第5322087号)は自然な仕上がり 写真 保険適用の義歯は歯茎の色が人工的で天然歯にはほど遠い 写真 カワラダ・デンチャーなら堅いフランスパンもなんなく食べられる 写真 イオンモール旭川駅前店で開業するレナ歯科 写真 札幌駅北口にあるボストン歯科にはビジネスマンも数多く来院 写真 苫小牧市の9時歯科 写真 札幌市東区のなのはな歯科

自費の名手が「ふくろう会」と提携。全道7カ所での治療開始

【インプラント、自費の義歯の二刀流】
「北山デンタルクリニック」には他の歯科医院で満足できなかった患者が数多く訪れる。こうした患者を〝面倒な患者〟と敬遠する歯科医は少なくないが、北山康則理事長は、「治療に対して本気なだけです。患者さんの悩みに耳を傾け、治療の選択肢を伝え、納得してもらってから治療をすれば良い治療ができます。歯科医不信に陥っているのは歯科医の責任でもあります。当院を訪れていただいた患者さんすべてを噛めるようにし、笑顔にしたい」と語る。
 信頼を獲得できる背景には人柄と丁寧な説明、そして、歯科医としての高い技術がある。
 例えば、歯の欠損に対しては、インプラントと義歯が2大選択肢だが、多くの歯科医は自分の得意分野へと誘導する傾向にある。その中で北山理事長は、インプラントと自費の義歯の双方を得意としているため、それぞれの治療法のメリットとデメリットを説明し、偏ることなく患者の要望に応じた治療ができる。これが信頼される大きな要因だ。

【インプラントは16万円から4コース】
 北山理事長は累計3000本以上、年間約400本のインプラントを埋入している。これは道内でも有数の実績だ。
 しかも同院では、患者の経済的な不安を解消するため、医療機関では珍しく治療費の明瞭化に取り組んでいる。
 インプラント治療をコース化し、1本16万円から36万円までの4コース設置。内訳までホームページで公開し、その違いもわかりやすく伝えている。
 価格重視のコースは1本あたり16万円。内訳はインプラント8万円、被せ物8万円で保証は5年。一方、最高品質のコースは36万円。内訳はインプラント21万円、アパットメント5万円、ジルコニアの被せ物10万円。保証は10年。
 人によって経済環境は異なり、歯に対するコスト感覚も違う。患者それぞれのゴールと価値に見合うコースを選べるようにしている。インプラントの相場は1本40万円と言われており、どのコースを選んでも高くはない。

【総義歯「カワラダ・デンチャー」の第一人者】
 最近は自費の義歯に着目する歯科医が増えているが、十数年前は「義歯はダメ」という見方が大半を占めていた。その頃から北山理事長は自費の義歯の研究に没頭。ほれ込んだのが〝リンゴを丸かじりできる総入れ歯〟とも呼ばれる総義歯治療法「ドクター・カワラダ・デンチャー・システム」だ。
 現在では開発者の歯科医よりも多くの臨床実績を積み重ねる第一人者となり、症例数を全国トップクラスとなる400症例まで積み上げた。
 保険の義歯とは違い、何でも噛めるのが最大の特長。違和感がなく、無調整で7年から10年、良好な状態を維持できる。
 上顎をカワラダ・デンチャー、下顎をインプラントにするコンビネーション治療も同院ならでは。コストを抑えながらしっかりと噛める状態にする。

【国内有数の歯科技工士と連携し審美面も向上】
 北山理事長の評判は首都圏にまで及んでおり、多方面で連携の輪が広がっている。その1人が国内有数の技術を持つ歯科技工士・岩城謙二氏。ヨーロッパの最先端義歯製作技術「BPSシステム」を活用した「BPSエステティックデンチャー」を考案し、BPS世界コンテストでは第1位を獲得した歯科技工士の権威だ。
 岩城氏が代表を務める義歯づくりのプロ集団「Dental Labor IDT」では、リアリティーを追求した限りなく自然な義歯をつくっている。歯茎や歯の色は患者に応じてオーダーメードで着色し、歯並びにもこだわる。
 単なる提携ではなく、義歯をつくる際は、岩城氏が札幌に足を運び、立ち会って、型どりから患者の歯茎や歯の色、表情などを実際に見ることで、さらに自然な義歯をつくり出している。

【道内6院「ふくろう会 」 と業務提携】
 同業の歯科医も北山理事長を高く評価している。道内で6つの歯科医院を展開する大手歯科グループ「医療法人社団ふくろう会」の伊藤勇二理事長はその代表格だ。昨年末に業務提携を結び、自費診療全般のアドバイザー及び執刀を託した。
「遠軽町のエンガル歯科を振り出しに、歯科医療が不足している地域で、歯の健康をお預かりしてきました。ただし、保険診療が中心のため、インプラントなど自費治療への対応は十分ではありませんでした。自費のニーズに応えるため、北山先生にお願いしました」と伊藤理事長。
 ふくろう会が運営する地方の歯科医院は「エンガル歯科」(酒井秀一院長、オホーツク管内遠軽町大通南4丁目 電話0158・46・3955)、「アウル歯科」(谷村幸広院長、名寄市字豊栄109―33 電話01654・8・7773)、「9時歯科」(安保直樹院長、苫小牧市沼ノ端中央3丁目 電話0144・82・8499)の3つ。
 また、「ボストン歯科」(首藤伸院長、札幌市北区北7条西5丁目北7条ヨシヤビル2階 電話011・736・7418)と「なのはな歯科」(伊藤勇二院長、札幌市東区東苗穂3条1丁目杉都ビル2階 電話011・787・0008)の札幌2院及び旭川の「レナ歯科」(今野格院長、旭川市宮下通7―2―5イオンモール旭川駅前店2階 電話0166・29・0101)では、すでにインプラントなどの自費診療を北山理事長が執刀している。
 北山理事長は「各院とも患者さんが多く、設備も整っています。伊藤先生や各院長と連携しながら、より多くの方に噛める歯を提供していく」と熱く語る。
 自院に加え、全道6院のふくろう会、さらには首都圏での出張治療と活躍の場を広げている。

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名寄市にあるアウル歯科
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遠軽町のエンガル歯科
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ふくろう会の伊藤勇二理事長(右)と北山理事長

基本データ

企業名:
医療法人社団 康創会 北山デンタルクリニック
住所:
札幌市中央区北3条西2丁目 STV北3条ビル5階
TEL:
011・242・3580
URL:
http://www.implant-sapporo.net/