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光ハイツ・ヴェラス
取材日:2017年4月

写真大 光ハイツ・ヴェラス琴似

写真 森千恵香社長 写真 さっぽろ南デイサービスセンター 写真 マッスルスーツを着用しての実習風景

上場10周年。新たなセカンドライフへの充実図る

 全国有料老人ホーム協会の正会員で、札幌証券取引所アンビシャス上場企業の「光ハイツ・ヴェラス」(森千恵香社長)。 
 同社は1986年に創業し、道内有料老人ホームの先駆的存在として成長。現在では札幌市内に介護付有料老人ホーム6施設、住宅型有料老人ホーム2施設、小樽市内にサービス付き高齢者向け住宅1施設を運営している。
 今年2月には札証アンビシャスへの上場から10周年を迎えた。一時的に資産の減損処理による損失などあったが、現在は固定資産の流動化や新規施設の開設、新事業の取り組みなどで運営、財務内容ともに安定。「人生100年の理想郷づくり」を目指し、日々入居者のサービス提供に努めている。
 2016年7月には初の通所介護事業所「さっぽろ南デイサービスセンター」(札幌市南区南32西10)を開設。在宅ケアのニーズに対応する体制を整えた。また、同年8月には「石山」「月寒公園」「藤野」の施設においてショートステイ(短期入所生活介護)事業をスタートさせた。
 併せてこの3施設については従来の一時金方式のほかに、より入居しやすい月払い家賃方式を新たに導入。これらが入居促進にもつながり、全体の入居率は92%台を確保・維持している。
 同社は定期的な社内研修などを通じて介護スタッフの意識・サービス技術の向上に力を入れている。今年3月からは全施設に「マッスルスーツ」を導入した。
 これは車椅子やベッドからの立ち上がりを補助する介護器具で、作業時に着用して腰の負担を軽くする優れもの。スタッフからは、作業の負担軽減となり喜びの声が上がっている。
 また、利用者に対してもサービスの向上に努めている。「藤野」については外壁・ベランダなどの大規模改修をおこなったほか、「月寒公園」では大浴場の全面リニューアル工事を実施。さらに、5月1日からはホームページを全面的に見直し、より見やすくわかりやすく利用できるよう更新した。
 森社長は「今後も安定的な運営を維持し、医療との連携強化を進めて新たなセカンドライフの場として充実させたい」としている。 

基本データ

企業名:
光ハイツ・ヴェラス
住所:
札幌市中央区南19条西11丁目
TEL:
011・520・8668
URL:
http://www.varus.co.jp
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