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ワイズプランニング
取材日:2017年4月

写真大 VRを用いたアトラクションは臨場感が抜群

写真 立川雄三社長 写真 「ジオパノVR」で学校などの施設内をパソコンやスマホで体験できる

VR技術を用いた新サービスで販売促進、業容拡大をサポート

 ワイズプランニングは顧客ニーズを先取りし、最先端のIT技術を駆使した新サービスを提案するITエージェント。販売促進や市場喚起にダイレクトにつながる秀逸なアイデアで、道内外の多くの企業や学校、公共団体をサポートしている。
「楽しくワクワクする企画を提供し、北海道や地方再生の起爆剤となりたい」と語る立川雄三社長。事業の柱はホームページ制作やアプリケーション開発、プロジェクションマッピング制作など。昨年10月からはVRサービスを本格的に開始した。
 VR(バーチャルリアリティー)は「仮想現実」の訳。視覚や聴覚、触覚といった五感を刺激し、あたかも現実であるかのような体験ができる先端技術だ。
 昨年2016年は〝VR元年〟といわれ、その市場規模は7000億円と言われたが、その後も新たなサービスが次々と開発されており、2020年には全世界で15兆円になると試算されている。
 同社が提供しているコンテンツは「ジオパノVR」と「VRアトラクション」だ。「ジオパノVR」は、米国企業とのライセンス契約で最先端の技術を導入。施設の内観をジオラマ的な実画像であらゆる角度から、パソコンやスマートフォンで見ることができるサービス。マウスポイントや指で画面上を操作することで360度、鳥瞰的に見ることができるほか、施設内をウオークスルーの動画再生が可能なため、例えばマンションや住宅の居室や設備をより臨場感あふれるパノラマ映像で配信することができる。
 また、東京都内や札幌市内の専門学校に導入した例では、オープンキャンパスアプリを提供し、資料請求の学生は、学校生活をVRで自宅でも体験。撮影しておいた校内の動画や、学生が活動する動画を、VR体験して入学後の学生生活がよりイメージできるという仕掛けだ。地方在住など遠隔地の学生に対する仮想体験入学も可能だ。
「高校3年生におこなった調査では『学校のVR体験は学校選択に役立つか?』という問いに約85%が『はい』と答えています。少子化が進むなか、学生の確保にもVRが大いに役立っています」(立川社長)
 一方「VRアトラクション」は、テーマパークなどで導入され大人気となっているアトラクションのいわば小型版。省スペースなので既存施設に設置するだけで簡便にVR体験を提供できるサービス。商業施設のゲームコーナーなどでも導入が可能だ。「抜群の集客力で投資効果も極めて高い」と立川社長はVRの将来性に自信をみせる。

基本データ

企業名:
ワイズプランニング
住所:
札幌市中央区南1条西8丁目 クリスタルタワー4階
TEL:
011・209・2225
URL:
http://www.wise-p.co.jp/
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