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ポッカサッポロ北海道
取材日:2016年4月

写真大 道民のソウルドリンク 「リボンナポリン」

写真 山本隆二社長 写真 北海道産素材が原料の商品を約20種類発売

ナポリンを〝ハレの日炭酸〟に 道産素材の新商品も続々発売

〝北海道限定炭酸飲料〟として最も長い歴史を持つのが「リボンナポリン」。北海道での認知度は98%、飲用経験は9割(同社調べ)。ポッカサッポロ北海道の売り上げの実に25%を占める。

「ナポリンは運動会や夏休み、お正月などみなさんの特徴的ないい思い出の中で飲まれてきました。今後も〝ハレの日炭酸〟として北海道に根ざしていきたい」と山本隆二社長。

リボンナポリンが発売されたのは1911年(明治44年)の5月23日。同社では今年からこの5月23日を「リボンナポリンの日」に制定。今年はサッポロファクトリーで記念イベントを開催し、ナポリンで乾杯する予定だ。数に限りはあるが誰でも無料で参加できる。

また、来年はリボンブランドキャラクターのリボンちゃんが誕生から60年を迎える。〝還暦〟に合わせたイベント、商品開発も進めていく意向だ。

同社は2014年4月に「ポッカサッポロフード&ビバレッジ」の現地法人として設立された。14年9月に山本社長が就任してからは、道産子企業の強みを生かした製品開発を加速。北海道産素材を使用した商品の開発を積極的におこない、発売している。

5月23日からは「夕張メロンソーダ」「夕張メロンゼリー」を数量限定で発売する。

「道民が誇りに思うナンバーワンブランドを原料にしています。メロンソーダなら夕張ですし、いちごソーダは豊浦、ラベンダーティーは富良野です」と山本社長。

6月発売の「焼きとうきび茶」は、北海道の人が最も愛し、誇りを持っている大通公園の焼きとうきびの香りを採取し、再現。コーヒーで培った焙煎技術と「じっくりコトコト」スープで得たコーン加工のノウハウをフル活用し、商品化した。

サワーやカクテルに使われる「割材」の業務用シェア拡大にも積極的だ。すでにレモンを中心に多くの飲食店に納入実績を持つ。起爆剤として1月には新商品「北海道夕張メロンシロップ」「北海道ハスカップシロップ」を投入した。

「観光客は土産話になる北海道限定のお酒が飲みたい。このシロップを使えば北海道でしか飲めないサワーが出せます。目指すはススキノでの割材シェアナンバーワン。1000店舗が目標です」と山本社長。

基本データ

企業名:
ポッカサッポロ北海道
住所:
札幌市中央区北1条東4丁目サッポロファクトリーフロンティア館3階
TEL:
011・272・5381
URL:
http://www.pokkasapporo-fb.jp/hokkaido
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