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ヒューマンリンク
取材日:2016年4月

写真大 新構想「まちつくミライ」のイメージポスター

写真 田中紀雄社長 写真 全国に展開している「カラダラボ」 写真 一人ひとりにあったリハビリプログラムを実施

在宅生活の支援の輪を広げ未来の街づくり構想を発表

 リハビリ特化型デイサービス「カラダラボ」を中核に、中重度化予防のナーシングデイ「らいふてらす」や、在宅リハビリを主軸に、医療連携による医療と介護のシームレスな流れをつくり、在宅療養を支える訪問看護ステーション「八重の看護」、障がいを抱える児童に対し、感覚運動と個別知育で運動・知的・精神発達を促す支援をおこなう「児童通所支援センターラブアリス」など、全国で112施設(4月末現在)の通所介護福祉事業を展開しているヒューマンリンク(田中紀雄社長)。
 同社では今年4月から従来の〝地域連携プラットフォーム化〟構想をさらに総合的に進める新コンセプト「まちつくミライ」を発表した。
「9年後、団塊の世代800万人が75歳以上の後期高齢者となり、介護費用は21兆円と、14年度の2・1倍になる見通しです。これに対して、当社では〝在宅シフト〟を掲げた『2025年モデル』を推進するため、現在展開しているデイサービスをはじめ、各事業体をつないで、より質の高い在宅生活の支援を可能にしようと新構想を打ち出しました。この構想は、いわば〝未来の街づくりの在り方〟を示しています」と田中社長。
 そこには行政をはじめとして、医療機関や企業との連携が確実に強化・拡大すると予想され、それが〝未来の街づくり〟そのものを支えていくという構想だ。
 具体的には、従来の事業に加え、新たな在宅ケアの事業体を各地域内に開設していく計画で、今年秋には障がい者を対象とする就労支援事業「未来サポート・ココジョブ」を立ち上げる。また、訪問事業を強化して「在宅の三本柱」である通所・訪問・宿泊のネットワークづくりを進めるとしている。
「これら事業を大規模多機能化することが、より街づくりの推進につながると確信しており、順次必要とされる業態開発を進めていきたい」(田中社長) 
 今後、同社はアーリーステージからミドルステージの段階へと進み、〝まちつくミライ〟構想をビジネス戦略の中心に据え、民間事業者として、創意の工夫とたゆまぬ努力を続けていく。

基本データ

企業名:
ヒューマンリンク
住所:
江別市東野幌本町7番5号
TEL:
011・398・8787
URL:
http://www.human-link.co.jp/
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