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テクノス北海道
取材日:2015年5月

写真大 「テクノ・クリーン」を使う濁水処理装置

写真 特許を取得した「テクノ・クリーン」 写真 自社内の環境分析センターで汚染状態を解析

道内26自治体で環境衛生施設を管理、技術力で特許も取得

今年で創業35年を迎えた「テクノス北海道」は、旭川市を拠点に札幌市を含む道内各市町村に25事業所をもつ。自治体から委託を受けて上・下水道処理施設、浄化槽、ごみ処分場など環境衛生施設を管理。公共施設や民間企業の電機設備の保安管理も担うなど人々の生活を支える。
 培った浄化技術を生かし環境に優しい商品や工法を開発。2つの特許も取得した。
 その1つが国土交通省のNETIS(新技術情報を共有するデータベース)にも登録された「テクノ・クリーン」だ。
 天然鉱物を主原料とした排水処理用の無機粉末凝集剤で、工事現場で発生する濁水を水と汚泥に分離する。生態系への悪影響がなく、分離後の水は河川などに放流でき、残った汚泥もそのまま埋め戻せる。
 従来品は化学薬品が原料だったため、分離後の汚泥は、産業廃棄物として処理していた。
 2つ目は「アルカリ性排水の中和システム」。トンネル工事後にコンクリートなどと反応して発生するアルカリ性排水を、空気中の二酸化炭素を活用して、省コストで中和できる技術だ。
 いずれも建設・土木業界から大きな注目を浴びている。

基本データ

企業名:
テクノス北海道
住所:
旭川市忠和4条7丁目4ー10
TEL:
0166・62・7878
URL:
http://www.technos-hokkaido.co.jp
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