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シニアライフサポート協会
取材日:2015年3月

写真大 各種セミナーやイベントなども企画し、好評だ

写真 相談を受ける小番一弘代表 写真 永代供養墓「思い出をありがとう」

独自資格で知識を構築。終活を〝他人任せ〟にしない

 住まいや介護、相続など高齢者の悩みは尽きない。そんな中、終活セミナーや身元保証事業、終活支援コンサルティングなど、シニア世代のさまざまな困りごとをワンストップでサポートしているのが「一般財団法人シニアライフサポート協会」だ。
 同協会では、2014年10月に独自資格「シニアライフカウンセラー」の養成講座を開講した。小番一弘代表は「毎日多くの相談を受けていますが、われわれだけでは限界がある。遠方からお越しになる方も少なくありませんし、身近に一定の知識を備えたカウンセラーがいればと始めました」と語る。
 受講者の半数以上は高齢者本人やその家族。「他人まかせにせず、自分で養った知識をもとに終活を進めていきたいようです」と小番代表は話す。
 講座は初級、中級、上級と受講目的に応じて3つのレベルを用意しており、介護保険制度や後見人制度、相続・遺言、葬儀、墓、財産管理、高齢者住宅などについて、弁護士や税理士、行政書士などの士業やファイナンシャルプランナーなど、各分野のプロフェッショナルから学ぶ。資格取得者はこれまで150人以上にのぼり、中には福祉施設や医療機関、士業事務所などで活躍するなど、新しい〝生き方〟を見つけたケースも多い。1万8000円~2万5000円という受講料の安さも相まって、開講から数カ月にもかかわらず受講希望者が殺到している。
 昨年には「墓の継承者がいない」「費用をかけたくない」といったニーズに応えるため、藤野聖山園に永代供養の共同墓「思い出をありがとう」も建立。永代使用料、管理料、墓石料などが一式含まれて8万円(税別)となっている。これからの新しい供養の形として、利用者は増えそうだ。
 また、小番代表は同協会と併設する「NPO法人札幌高齢者住まいのサポートセンター」(011・200・0747)の代表も兼任。無料相談に応じる「シニアライフ相談サロン」を運営し、道内1000カ所以上、札幌市内500カ所以上の高齢者住宅情報を提供。安心・安全でライフスタイルに合った住宅を紹介している。それにともない、不動産や税の相談にも対応している。また、葬儀や墓、エンディングノートなどに関してもアドバイスしているので、気軽に訪れてほしい。

基本データ

企業名:
一般社団法人 シニアライフサポート協会
住所:
札幌市中央区南2条東1丁目1‐11 第3泊ビル1階
TEL:
011・200・0947
URL:
http://senior-support.org/
シニアライフ