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グランジェMOE篠路
取材日:2015年4月

写真大 今秋オープンする「グランジェMOE篠路」の完成予想図(建物手前)

写真 1階エントランス 写真 2階食堂 写真 自立動作支援ロボット「HAL」を使ったリハビリを実施

認知症の対応に特化した新施設が今秋にオープン

「自分らしさを保って〝豊かな生活〟を実現する」をコンセプトに、利用者一人ひとりに合った質の高いサービスを提供している萌福祉サービス(水戸康智社長)。
 同社は、1999年の創業以来、留萌市、空知管内、札幌市など道内11市町村で有料老人ホーム9カ所をはじめ、サービス付き高齢者向け賃貸住宅やグループホーム、デイサービスセンターなど全44カ所の介護福祉事業所を運営。また、宅配弁当事業、自治体施設の指定管理事業などにも携わっている。
 事業分野の拡大・充実にも積極的に取り組んでおり、14年にはリハビリ特化型デイサービスセンター「モエスタα発寒」を札幌市西区に開設した。
 同施設では理学療法士の徒手によるリハビリと最新の設備機器によるハイブリッド・リハビリを実施。中でも介護福祉業界では道内初導入となった自立動作支援ロボット「HAL」により、あきらめていた自立歩行機能に復活の可能性をもたらすものとして注目され、利用者からも好評だ。
 本年は新事業として、同社2番目となるサービス付き高齢者向け賃貸住宅「グランジェMOE篠路」を今秋に開設する。 同施設は、既存施設の介護付き有料老人ホーム「フルールハピネスしのろ」に隣接し、全30室の完全個室。主に認知症のケアに特化した、より専門性の高い介護サービスを提供する。
 施設1階には、認知症対応のデイサービスセンター「もえんち篠路」と、リハビリ特化型デイサービスセンター「モエスタα篠路」を開設。施設の周辺地域からの利用者にも対応する。さらに、施設スタッフの労働環境向上を目指す託児所や、スタッフのための宿泊・研修センターも併設される。
 認知症対応のデイサービスについては、すでに留萌管内の施設で先行しており、介護付き有料老人ホーム「フルールハピネスていね」に併設して7月から新たにサービスを開始する。新施設の「グランジェMOE篠路」でも、作業療法士が中心となって認知症のケアをおこなっていく予定で、同社ではこれら認知症対応のノウハウを地域の高齢者にも還元、活用していく方針だ。
 今後、同社では認知症と成果の出るリハビリに、より重点をおいてサービスの提供をおこなうとともに、家族の負担軽減から、在宅での生活動作の改善につなげたいとしている。

基本データ

企業名:
グランジェMOE篠路/【運営会社】萌福祉サービス
住所:
札幌市北区篠路10条1丁目1-1/【運営会社】札幌市西区山の手1条1丁目 MOEビルディング2階
TEL:
011・776・3333(フルールハピネスしのろ)/【運営会社】011・612・0310
URL:
【運営会社】http://www.moe-fukushi.com/
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