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職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会
取材日:2017年4月

写真大 2017年11月1日より施行される外国人技能実習法に基づく、キャリアバンク職業訓練協会の役割

写真 現地における技能実習生訓練の様子

11月開始の新制度。外国人技能実習生による介護職への期待

 今年の11月1日に、新たな外国人技能実習法が施行され、職種に「介護職」が追加されることとなり、介護業界では大きな注目となっている。
 外国人技能実習制度とは、外国人が国内の企業で最長5年間働き、日本の技能・知識を習得する制度。これまでは農業や漁業、製造業などに就業しており、道内では約6200人の実習生が就労している。
 職業訓練法人「キャリアバンク職業訓練協会」では、いち早く介護職への技能実習に着目し、東南アジア各国の送り出し機関を視察、優秀な人材確保の準備に注力してきた。
 また、出国前講習、入国後講習を含めた実習の開始から帰国までの監理・指導をおこなう。
 介護職に関しては、日本語講習、食事介助や移動介助などの介護実技、日本の文化や風習などを学び、利用者の心身の状況に応じた介護を一定程度実践できることを目指す。
 なお、介護職の技能実習生の受け入れは今年11月から開始されるが、海外の送り出し機関との交渉、外国人(技能実習希望者)との面接の設定などのため、技能実習生の採用までには最低でも6カ月程度の時間を要する。
 そこで同協会では、外国人技能実習制度の積極的な活用を医療や介護施設に対して呼び掛けている一方で、海外の送り出し機関と連携し、介護技能の習得を希望する外国人技能実習生の募集の準備を始めている。
 外国人技能実習生の採用までの流れは、受け入れを希望する介護施設と採用条件や受け入れ体制などを確認し、技能実習生を人選。介護施設と技能実習生との面接を設定し、双方の合意が確認できた場合に実習の開始時期、入国手続きといった最終調整をおこなう。
 2025年には、介護職が38万人不足するとの推計もあり、医療・介護施設が技能実習生を受け入れることによる職場の活性化や国際化、業務改善などへの期待は大きい。

基本データ

企業名:
職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会
住所:
札幌市中央区北5条西5丁目 sapporo55 5階
TEL:
011・207・6540
URL:
http://www.cb-school.com/
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