「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ >   情報INDEX > まつしま耳鼻咽喉科・耳鳴・めまいクリニック

報INDEX

このエントリーをはてなブックマークに追加

まつしま耳鼻咽喉科・耳鳴・めまいクリニック
取材日:2017年7月

写真 松島純一院長 まつしま・じゅんいち/1976年北海道大学医学部卒業。82年同大大学院博士課程修了。89年オーストラリア・メルボルン大学で人工内耳・難聴・耳鳴りを研究。99年開院。医学博士。 写真 3月4日にインドで開かれた学会で質疑応答する松島院長

脳に記憶として固定化される前の「耳鳴り」治療を提唱

 今年発刊予定の「音の事典」(朝倉書店)に分担執筆者として、世界の耳鳴りに関する知見をまとめた松島純一院長。
「耳鳴りは耳の雑音ではなく、音を分析し日本語に変換する聴覚系という働きの中で生じた〝脳の雑音〟で、いわゆる脳の疲れです。それゆえ、耳の治療をしても的外れということになります。毎日の生活の中で耳鳴りを気にしていると、いちいち確認するのが面倒となり、脳が音を記憶します。常に意識に上るようになると病気です」と話す。
 同院では、点滴と松島院長の出身である北海道大学旧応用電気研究所と共同開発した耳に電気を流す方法を併用して、患者本人が持つ自然治癒を効率よく引き出す「心身医学療法」をおこなっている。
 この治療は、脳の副交感神経を活発化させリラックス状態を引き出し、全身の血流改善をわずか1時間で実現できる治療法。
保険診療でおこなえ、治療中に睡眠を取ることで劇的な効果をもたらすという。
 この治療成績は国際学会で発表されている。

基本データ

企業名:
まつしま耳鼻咽喉科・耳鳴・めまいクリニック
住所:
札幌市豊平区中の島2条2丁目 エメラルドグリーンビルⅡ2階
TEL:
011・816・3387
URL:
http://www.myclinic.ne.jp/miminari/pc