「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ >   情報INDEX > ささもと眼科クリニック

報INDEX

このエントリーをはてなブックマークに追加

ささもと眼科クリニック
取材日:2017年1月

写真大 笹本洋一院長 ささもと・よういち/1984年北海道大学医学部卒業。90年から2年間米国国立衛生研究所国立眼研究所研究員。94年から北大病院眼科病棟医長を務めた後、2001年開院。日本眼科学会認定眼科専門医。北大病院客員臨床教授、札幌医科大学医学部臨床教授。北海道医師会常任理事。医学博士。

写真 手術室を含め院内はオールバリアフリー 写真 丁寧な対応が評判のスタッフたち

白内障手術で豊富な実績。難症例も多数執刀

 2001年の開院以来、3000例以上の日帰り白内障手術を手掛けてきた笹本洋一院長。手術時間は15分程度と短く、術後1~2時間で帰宅できる。
 日帰り白内障手術をおこなう医療機関は増えたが、他の病気を合併するなど難症例の白内障手術を執刀できる医師はひと握り。その1人が笹本院長だ。
 開業前には北海道大学及び関連病院で、ぶどう膜炎や緑内障などを併発した白内障手術を多数執刀。また、米国国立衛生研究所内の国立眼研究所でも、さまざまな難病の研究に携わってきた。失明や弱視を覚悟しなければいけないケースでも、ほぼ100%患者の視力を取り戻してきた腕を持つ。
 現在も毎週金曜日の午後は北大病院の「白内障外来責任医師」として診療。難症例が多く集まる北大病院での診療により今も成長を続けている。
07年からは「北大病院客員臨床教授」「札幌医科大学医学部臨床教授」を兼務。道内眼科医療の発展にも尽力する。
 白内障の自覚症状を訴える患者が数多く来院するが、笹本院長は「白内障だと思い込んでいる患者さんが、実は緑内障だったというケースが非常に多い。緑内障は進行を遅らせることしかできませんので、一刻も早く治療すべき。目に変調を感じたらまずは受診を。白内障ならば様子を見てから手術をしてもいいのですから」と呼びかける。
 加齢黄斑変性や視野狭窄を伴う網膜色素変性症など、眼科疾患全般に深い知識を持つほか、脳梗塞や糖尿病、甲状腺疾患など他科の疾患に対しても広い知見を持つ。
「白内障や緑内障などにより視野が狭くなっている場合は、車の運転は特に注意が必要になります。ご自身の目の状態を把握するためにも運転をする高齢者の方は定期的に検診してほしい」と訴える。
 笹本院長が北大病院で診療する金曜日は、緑内障やぶどう膜炎が専門の辻野奈緒子医師が診療する。93年に北大医学部を卒業してから現在に至るまで、北大病院眼科に所属。客員臨床医師として北大病院で診療する日本眼科学会認定眼科専門医だ。

基本データ

企業名:
医療法人社団 ささもと眼科クリニック
住所:
札幌市北区北39条西5丁目 北電商販サトウビル2階
TEL:
011・700・6661
URL:
http://www.sasamotoganka.com