「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ >   情報INDEX > あすか税理士法人

報INDEX

このエントリーをはてなブックマークに追加

あすか税理士法人
取材日:2016年4月

写真大 左から瀧頭和徳氏、笹村孝幸氏、米田明広税理士、勝木大介氏

写真 5つのステップで企業経営者をサポート

あすか式コンサルで中期計画や後継者育成までサポート

「中小企業のほとんどは従業員が10人未満です。そこから脱却できないのは〝ナンバー2の不在〟と〝考える時間を確保できない〟ためです」と米田明広税理士。

 今年創業20年を迎えた「あすか税理士法人」(川股修二・加藤知子共同代表)は、企業経営のサポートに力を入れている。

 10人以下の税理士事務所が多い中、同法人はこの10年で40人規模の事業所に急成長。そこで培ったノウハウを道内の企業経営者に伝えるため、昨年にコンサルティング専門部隊の「経営支援事業部」も新たに立ち上げた。米田税理士のほか瀧頭和徳氏、笹村孝幸氏、勝木大介氏ら7人の専従職員が経営者のサポートに当たっている。

「中小企業の経営者は、1人ですべてを取り仕切っていることが多く、日々の仕事に追われて会社の将来について考える余裕がなくなっています」と笹村氏。

 同事業部は多忙な経営者の業務を整理。定期的に会議の時間を確保するなどして、経営者が本来の仕事に集中できるようにサポートしている。

 重要視するのは「中期経営計画」の策定。経営者とともに会社経営の5年、10年先を見据えた目標設定をおこなうことで、会社が進むべき夢やビジョンが明確となる。

「経営者が自己流で中期経営計画を策定している場合、予算などの数字の裏付けが甘いケースが多い。プロのアドバイスを受けることで実効性を高めることができます」と勝木氏。

 中期経営計画の策定後は単年度目標や月次計画の設定、毎月予実管理との見直しもおこなうなど長期的なサポート体制を構築。このほか瀧頭氏を中心に社員のみが参加する会議も主催する。普段社長には言えない悩みなども吸い上げることで業務の改善につなげている。

 また会社の将来を語る上で必要なのが、後継者の育成だ。同事業部では企業の将来を見据え、次期社長候補など幹部社員を対象にコンサルティングを実施。学びの場を提供し決算書の読み方やキャッシュフローの流れ、さらには会議の進め方など細かいテクニックを指導していく。後継者のモチベーションの向上にも有効だ。

「当法人は個人の相続対策や資産防衛に強いイメージがありますが、それだけではありません。ナンバー2が不在の企業に対してはわれわれが企業のナンバー2の役割を果たしつつ、同時に将来を見据えて顧問先でナンバー2の育成も進めていきます。経営者の悩みに応えていきたい」と米田税理士。 

基本データ

企業名:
あすか税理士法人
住所:
札幌市中央区南1条西10丁目4‐163
TEL:
フリーダイヤル 0120・166・690
URL:
http://www.asuka-zeirishi.com
経営サポート