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パネルの間から積雪が落下

設置する場所に応じた設計、施工を実施
通常のパネル(右)と比べ、積雪が少なく発電量も多い
「積雪問題を解決し、道内の太陽光発電普及に貢献したい」と語るのは、総合防水工事や外壁工事、太陽光システムを手掛ける「アクアグレース」の小仲美智子社長だ。
同社が開発、販売をおこなっている太陽光パネル用架台「スノードロッパー」は、道内における太陽光発電の最大のネックである積雪問題を解決できる商品として注目を集めている。
北海道工業大学の苫米地司教授のアドバイスを得ながら、道立工業試験場との共同実験の積み重ねにより開発。従来のフラットパネル方式とは異なり、パネル間に段差を設けることで、そのすき間から積雪を落下させる仕組みだ。これにより発電効率は飛躍的に上昇、従来の設置方法に比べ、約17倍の発電量を記録した。同商品は、各メーカーに対応しており、一般家庭のほか、札幌市内の公共施設にも採用されている。
基本データ
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